年季の入ったハンガー 母親が買い替えない『理由』に「泣きそうになった」「捨てられないやつ」

2025年5月15日(木)19時44分 grape

洋服を収納する時に欠かせない、ハンガー。

ホームセンターだけでなく、100円ショップなどでも販売されており、手軽に手に入れられるでしょう。

ただ、外干しによる日焼けで素材が劣化したり、服の重さによって変形したりしてしまうため、あまり長く使えないですよね…。

同じハンガーを20年以上使い続ける理由

職場で使っているハンガーの写真を、SNSに投稿した、ぴょん(xiongdora1)さん。

写っているハンガーは、なんと20年以上も使い続けているものだそうです。

投稿にはその理由がつづられており、「素敵すぎる」「ウルッときた」といった感動の声が寄せられています。

一体、なぜ同じハンガーを長期間、愛用し続けているのでしょうか。

ぴょんさんのコメントとともに、こちらの写真をご覧ください。

「娘が小学1年生の時に、『母の日』に学童保育で作ってくれたハンガーを、今でも愛用しています。もう20年以上も前になりますね」

そう、ぴょんさんが使い続けているというハンガーは、『母の日』のプレゼントとして、娘さんが小学生の頃に作ってくれたものだったのです。

ワイヤー製のハンガーに、赤や白の布が巻かれており、おしゃれにデコレーションされています。

20年以上の間、使用しているのにもかかわらず、大きな劣化がないことから、ぴょんさんがいかに大切に扱ってきたのかが伝わってきますね。

親子愛が伝わる『世界に1つだけのハンガー』に、ネット上では、このようなコメントが上がっていました。

・これは捨てられないやつだ。一生の宝物を大切にしてください。

・大事に使い続けているのも素敵ですね。

・この投稿を見て、思わず泣きそうになりました!

愛する我が子が作ったものは、何年経っても、なかなか捨てられないですよね。

ぴょんさんにとって、職場で使っている、娘さんの愛情が込められたハンガーは、仕事を頑張る糧になっていることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典 xiongdora1

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