使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【リメイクの記事まとめ】

2025年5月17日(土)21時15分 ねとらぼ

靴下を切ります ※画像はYouTubeチャンネル「BILOCHPURATIPS 2 DIY」から

 「これ何かに使えそう」「こんな物があれいばいいのに」と思っても形にするのは難しいもの。実際に行動に移した方の意外なリメイク術が、SNSで話題になることがあります。今回はリメイクの記事から特に反響が大きかった3本をピックアップしてご紹介します。
●使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】
 まずはYouTubeチャンネル「BILOCHPURATIPS 2 DIY」さんの動画。靴下を再利用してあるものを作ります。
 カラシ色の靴下を足首〜かかと、土踏まず、つま先の3つのパーツに切り分けます。足首〜かかとのパーツは、かかと部分に穴を開けて指なし手袋を作りました。
 土踏まずのパーツは片方の切り口を縫って袋のような形にします。裏返したら反対の切り口を縫いながら綿を詰めていきます。
 丸い形になったら中心と外側に糸を渡し、等間隔に分け目を入れます。最後に中央にビーズを通すと、かわいいお花が完成! ゴムやヘアピンを付ければ、髪飾りとして日常を彩るアイテムに早変わりします。
 このアイデアは片方の靴下が行方不明になったときにも役立ちそう。コメント欄には「とても素敵です!」「とてもクリエイティブ」「とてもクールです!」「これはすごいですね」「自分用にいくつか作ってみます」など称賛の声が寄せられています。
●しまむらのTシャツがリメイクで大変身 誰も予想できない仕上がりに「自分で作るなんて発想なかった」「リメイクの神やん」
 次に紹介するのはInstagramユーザーのわんこブログさんの投稿。しまむらで購入した服を愛犬の服にリメイクします。
 ベースになるのはデフォルメされたドラえもんやパーマンが描かれた5Lサイズの白地のTシャツ(税込1639円)。こちらのお宅には中型犬のウィペット、小型犬のイタリアン・グレーハウンドとミニチュア・ピンシャーが暮らしていますが、5Lサイズであれば3頭分の布を確保できるそうです。
 型紙を当てて布をカットしたら、ミシンで縫っていきます。袖口や裏地にはレモンイエローの生地をプラスします。
 完成したのはウィペットのごまちちゃんの服。しまむらの服は首回りにも余裕があり、座っていても伏せていても体の動きを邪魔することがない、愛犬にぴったり&世界に1つだけの犬服となりました。
 こちらの犬服には「めちゃくちゃ似合っててかわいいです。ハンドメイドできるって、本当に羨ましいです」「自分で作るなんて発想なかったです」「リメイクの神やん」といった、たくさんのコメントが寄せられています。
●余りがちなクリアファイル、“じゃないほう”の使い方で食器棚がまさかのスッキリ 「目からウロコ」「思いつかなかった!」と反響
 最後に紹介するのは、Instagramユーザーの「なこ」さんの投稿。余りがちなクリアファイルの“じゃないほう”の使い方を紹介しています。
 なこさんは調理小物をまとめたキッチン収納がしっくりこないことにお悩みなのですが、どこのお宅にもあるクリアファイルで解決していきます。
 最初に収めたい棚のサイズを測り、クリアファイルに印を付けて行きます。印の所に折り目をつけて不要な部分をカットし、しっかりと折り込んで折り目を付けたら、コーナー4カ所を斜めに切って内側に折り込み、ホッチキスで止めて行きます。
 完成したのは棚に4つ並ぶサイズの細長いクリアファイル箱。以前使っていたカゴに比べると浅くて出し入れがしやすそうですし、クリアファイルなので中身も見やすそう。カゴに入っていた調理小物を分類して、すっきりと収まりました。
 コメント欄には「これはナイスアイデア」「クリアファイル、そんな使い方があったんですね」「何気無く使っているクリアファイルが箱になるのは思い付かなかったです」といった声が寄せられています。

ねとらぼ

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