食べた子供が気に入った! 卵に入れたのはなんと…? 「弁当にもぴったりだ」

2025年5月19日(月)14時1分 grape

朝食や弁当のおかずの定番である、玉子焼き。

甘く仕上げたり、出汁を効かせたりと味のバリエーションは豊富ですが、たまにはちょっぴり変わった作り方を試してみたくなりませんか。

ある日、自宅の冷蔵庫の整理中に、とある食材が目に留まった筆者。

その食材を入れて玉子焼きを作ってみたところ、予想をはるかに超える仕上がりおいしさになりました!

本記事では、作り方と味の感想について、レポートします。

玉子焼きに入れたのは…

卵に入れたのは…なめたけ!

醤油ベースのたれに、シャキシャキとした食感のエノキがおいしい、定番のおかずですよね。

筆者は、下記の分量で作ってみました。

【材料】

卵 Lサイズ2個

なめたけ 約40g

よく溶いた卵に、なめたけを加えて混ぜてください。

油をひいた玉子焼き器を火にかけます。全体に油がよくなじんだら、弱火にして卵液を流し込んでください。

弱火でじっくりと焼くことにより、しっとりしてジューシーな仕上がりになりますよ。

手前に向かってくるくると巻いたら玉子焼きを奥に寄せ、再び卵液を流し込みます。

何度か繰り返したら、形を整えて完成です!

かすかになめたけの甘い香りがして、食欲をそそります。

包丁でカットした断面がこちらです。

食べてみると、なめたけのやさしい甘さとほんのりとした醤油の味が広がり、クセになる味わいでおいしかったです。

普段、キノコを好まない筆者の子供も気に入ったのか、パクパクと食べていました。

なめたけに味がしっかり付いているため、味付けは一切不要。調味料を量る必要がないので、忙しい朝でも簡単に作れそうです。

ご飯が進むのはもちろん、冷めてもおいしいので、弁当のおかずにもぴったり。

冷蔵庫に余っている、なめたけがあったら、ぜひ一度試してみてください!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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