まだフライパンで作ってる? 卵焼きの作り方に「ふんわり」「弁当にピッタリ」

2025年5月19日(月)20時23分 grape

栄養バランスや彩りのために、弁当に入れる機会が多い卵焼き。

子供からのリクエストもあり、筆者は弁当を作る時には必ず入れています。

しかし、フライパンに油を塗る、焼く、巻くという工程を繰り返すので、意外と作るのが面倒に感じてしまうことも…。

そこで、電子レンジで卵焼きを作る方法を試してみました。

卵焼きを電子レンジで作る方法

筆者が使用した材料は以下です。

【材料(1人ぶん)】

・卵 1個

・めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ1杯

・水 小さじ1杯

・小ネギ 適量

まずは耐熱カップにラップを敷きます。

そこに卵を割り入れましょう。

めんつゆと水、各小さじ1杯を加えます。

好みで小ネギを適量入れてください。小ネギの代わりに、青のりやチーズなどを入れてもよいでしょう。

ラップを破らないように注意しながら、箸でよくかき混ぜます。

ラップをふんわりと閉じたら、電子レンジの600Wで1分加熱しましょう。

下の写真のように卵液が残っているようなら、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱してください。

底の部分まで固まったら、キッチンペーパーの上にのせます。

キッチンペーパーで包み、転がすようにして形を整えましょう。

形を整えたら、粗熱が取れるまでそのまま1分ほど置きます。

1分後に取り出してみると…やや不格好ではありますが、しっかり卵焼きのように仕上がっていました!

ひと口サイズに切って皿に盛り付けたら、あっという間に完成です。

食べてみると、フライパンで焼いたものより、ふんわりとしていてとてもおいしい!

油を使わないので、ヘルシーなのも嬉しいですよね。

大人の弁当1人ぶんならば十分に足りる量で、子供用ならば2〜3人ぶんになるでしょう。

耐熱カップと電子レンジで手軽に作れる卵焼き。弁当や朝食に活用してみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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