幼稚園児が駄々をこねて買ってもらった「苗木」→25年後……「すっごーーーーい!!」 “夢のような光景”が920万表示 「ええええ!」「うらやましすぎる」

2025年5月23日(金)12時0分 ねとらぼ

幼稚園児が駄々をこねて買ってもらった「苗木」

 家の庭で採れたさくらんぼと、その背景にある意外なストーリーがX(Twitter)で話題に。投稿は930万回近く表示され、約18万7000件の“いいね”を集めています。
●駄々をこねて買ってもらったさくらんぼの苗木から……
 話題になっているのは、Xユーザー・きみどりさんの投稿。「今年の収穫を見てくれ〜〜〜〜!!!!」と添え、実家の庭で採れた大量のさくらんぼを披露しました。
 このさくらんぼが実った木はもともと、幼稚園児のころのきみどりさんが駄々をこねて買ってもらった苗木だったのだとか。初めは1メートルほどだったという苗木も、およそ25年がたった現在では家の屋根くらいの高さに成長。そしてこんなにたくさんの実をつけるようになったというのは、なんだか感慨深いですね。
 ちなみにさくらんぼの味は、市販品に比べると薄味なものの、色の濃いものは甘くておいしいそうです。
●品種は1本で結実する「暖地桜桃」
 きみどりさんによるとさくらんぼの品種は、「25年前で曖昧ですが、特徴から暖地桜桃だと推測しています」とのこと。1本だけで結実する品種で、採れたさくらんぼの量を見ると1本分とは信じられないほどですが、「本当に1本です! 駄々こね1本です!」と強調しています。
 木の育て方については、「暖地桜桃(推測)は比較的育てやすく、虫にも強い品種なので初心者でも育てやすいそうです。実家は庭の真ん中で地植えですが、鉢植えのほうが管理がしやすいと思います」とコメント。実家ではCDを吊り下げたりして鳥害対策を行っているようです。
 なお現在、さくらんぼの収穫や調理は主にきみどりさんの父が行っているもよう。遠方に住んでいるきみどりさんのために、さくらんぼでジャムを作って保存してくれているということです。
 大豊作のさくらんぼに、リプライ欄などでは「食べ放題だ!!!! 笑」「すっごーーーーい!!! 長年のお世話の努力の賜物!!」「うらやましすぎる収穫……!!」「ナイス駄々」「いい仕事したなぁ、幼稚園児」などの反応が集まりました。
 きみどりさんは似顔絵などのイラストを制作しており、Xに作品を投稿しています。
画像提供:きみどりさん

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