小5で描いた絵、5年後…?「何があった?」「言葉が出ない…」
2025年5月24日(土)13時17分 grape

『好きこそ物の上手なれ』という言葉があるように、人は好きなものには苦労を惜しまず取り組めるため、自然と上達も早くなるものです。
部活動などで、1つのことに集中して努力した経験がある人も多いでしょう。
小学5年生から中学3年生までの『イラスト成長記録』
2025年5月現在、高校1年生の、わみの(unkokko0624)さんは、漫画家を目指して、SNSにイラストなどを投稿しています。
同年2月、中学校を卒業するタイミングで、小学5年生から中学3年生までに描いた絵を『イラスト成長記録』と題して、公開。
画力の変化に大きな反響が上がりました。
小学5年生の時に、わみのさんが描いた絵がこちらです。

笑顔で歩く家族が、色鉛筆で描かれています。
顔や身体のパーツの描き方にぎこちなさを感じますが、一般的な小学5年生が描く絵といえるでしょう。
わみのさんは「夏休みのポスターで、賞を1回も取ったことがないくらい絵が下⼿だった」と振り返っています。
しかし、友人が絵に夢中でかまってくれなくなったことをきっかけに、小学5年生から、自身も積極的に絵を描き始めたという、わみのさん。
その後の『成長記録』を一気にご覧ください!
小学6年生

中学1年生

中学3年生


小学5年生から6年生の間に、一気に画力がアップしています。
中学入学後も、漫画の模写などで遺憾なく才能を発揮していく、わみのさん。
中学3年生の時に描かれた、卒業するクラスメイトたちの絵には、胸を打たれますね。
小学5年生の時に描かれた絵と比べれば、違いは一目りょう然でしょう。
わみのさんの5年間の絵をまとめた、TikTokの動画には、9万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・小5から小6の間に何があったんだ!?成長のスピードがすごすぎる!
・驚きで言葉が出てきません…。訳が分からない。
・才能はもちろん、努力が伝わってきます!
・天才だと思いました。
わみのさんは「あの時、絵を描き始めてよかったなと思います」と、小学5年生当時を振り返っています。
また、「まだまだプロレベルじゃないので、もっともっと頑張って、いずれ神になります!」と力強くつづった、わみのさん。
絵を描くのが『好き』という気持ちで、努力を続けた結果、すごい早さで成長することができたのでしょう。
これからも、漫画家になる夢に向かって努力を惜しまず、突き進んでいってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]
出典 unkokko0624