木村拓哉主演「教場0」特別編が放送! 最終話のその後の物語

2023年6月19日(月)22時10分 シネマカフェ

「風間公親-教場0-」(C)フジテレビ

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6月19日(月)本日、最終回を迎えた木村拓哉主演月9ドラマ「風間公親−教場0−」の特別編が放送されることが決定した。

本作は、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の「教場」シリーズの映像化。2020年と2021年にスペシャルドラマとして放送され、今回4月クールに連続ドラマとして、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に刑事指導官として当たっていた時代を映像化。最終話では、ついに風間が“冷徹で最恐の教官・風間公親”に変貌を遂げた瞬間が描かれた。

捜査一課から離れることを決め、指導官室を出て静かに去った風間。それを見送る事務員・伊上幸葉(堀田真由)だったが、今回放送が決定した特別編では、風間を見送った幸葉がデスクを片付けているところから物語が始まる。

幸葉のデスクには、ブロック玩具が置いてあり、各話で起きる象徴的な出来事を暗示していたかのようなブロックが視聴者の間で疑問を呼んでいたが、特別編では幸葉が作ってきたミニチュアを見ながら、これまでに起きた事件と、風間と5人の新人刑事たちの各話のエピソードをふり返っていく。

フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親−教場0− 特別編」は6月26日(月)20時〜フジテレビにて放送。

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