Googleアースで「絶対に検索してはいけない」最も不気味な場所【後編】

2024年7月4日(木)12時0分 tocana

 一生訪れることのない場所の景観を興味本位で眺めることができるGoogleアースだが、不用意に検索してはならない不気味な場所があるという。YouTubeチャンネル「Top 10s」の動画によればそれは以下の場所だ——。【後編】


前編はこちら


 


■謎の飛行機:フィジー


 フィジー沖の浅瀬に沈んだ飛行機の機影が確認できる。


 飛行機がどこから来たのかは明らかになっていないが、少なくともハッピーエンドの結末ではなかったことは明らかだ。


■アトランティス?:バハマ


 バハマには「アトランティス」という名前の高級リゾートホテルがあるのだが、グーグルアースのユーザーの中には、この地域の海底に失われた都市、アトランティスの遺跡があるのではないかと推測する者もいる。


 画像には海底から突き出ている奇妙な金属棒が写っているが、この不可解な発見について動画の以下のように説明している。


「この謎の海底構造物は、実はサンゴの養育場です。珊瑚の破片を金属製の珊瑚の木の上に置くと、珊瑚礁になるほど大きく健康に成長します。これは、バハマ諸島の珊瑚礁を復元する人々が行っているプロジェクトです」


■幽霊教会:チェコ共和国


 チェコ共和国には完全に放棄された町があり、グーグルアースのストリートビューで詳しく見てみるとそこには奇怪な光景が広がっていた。


 無人の町にある1352年に建てられた教会の内部には幽霊のような像があり、その一部はまるで本物の人間であるかのように座席に座っているのだ。


■クラーケン:大西洋


 大部分が未踏である海は間違いなく地球上で最も不気味な場所の1つである。大西洋の海面をグーグルアースでつぶさに観察してみれば意外な発見がある。


 大西洋上の1枚の画像では、暗いシルエットが何らかの海の生き物を表しているように見え、一部の者はそれが伝説上の海の怪物、クラーケンではないかと推測している。


 別の暗い水域ではグーグルアースのあるユーザーが古代の巨大ザメ、メガロドンを見たと主張しているが、もちろんメガロドンは260万年前に絶滅している。


■モスマン:米テキサス州ヒューストン


 米テキサス州ヒューストンの住宅街で、建設中の家屋に空を飛ぶヒューマノイドUMA“モスマン”が降り立っていると指摘する声もある。


 これがモスマンだとすれば白昼堂々ここで何をしていたのだろうか。



参考:「UNILAD」ほか

tocana

「Google」をもっと詳しく

「Google」のニュース

「Google」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ