向井理“平安”の意図は?生田斗真“台場”の秘密が公安にバレる…「警部補ダイマジン」第3話

2023年7月28日(金)8時30分 シネマカフェ

「警部補ダイマジン」第3話(C)テレビ朝日

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生田斗真と三池崇史監督がタッグを組んだ「警部補ダイマジン」の第3話が、7月28日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。

「警部補ダイマジン」は、悪をもって悪を制すをテーマにしたダークヒーローが活躍するサスペンスドラマ。法で裁けない犯人に制裁を下すダークヒーロー・台場陣を生田斗真、台場の秘密を知り対策班に異動させた室長の平安才門を向井理、以前台場が殺した「44」の一員・天羽大を宅麻伸、警視庁公安部の理事官・百鬼行人を高橋克典、台場が天羽殺しの犯人だと確信する刑事・七夕夕夏を土屋太鳳が演じている。

ヒット作「クロコーチ」を生み出したリチャード・ウー(原作)とコウノコウジ(作画)コンビの最新作である、同名漫画を原作としている本作。「翔んで埼玉」の徳永友一の脚本を、三池崇史監督がどのように演出するのか、今後の展開にも期待が高まる。

第3話 あらすじ

警視庁特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)の捜査で、対策班の命を狙う秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をし、現在も議員会館に出入りしていることが判明。台場陣(生田斗真)たちは「44」が政権中枢にまで食い込んでいることに衝撃を受ける。

そんな中、警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が平安に接近。平安は公安が握っている「44」の情報と交換で天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと言う百鬼に疑念くが、ひとまず殺人犯は台場だと教え百鬼の動きを見ることに。

また台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、証拠を押さえるべく台場を尾行するが——。


「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分〜テレビ朝日系にて放送。

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