【販売中】UNI COFFEE ROASTERYで食品ロスの原因となる規格外野菜を使った「生ドーナツ」

2023年8月1日(火)9時0分 ソトコト




近年、フードロスの問題が深刻化しています。なかでもUNI COFFEE ROASTERYがよく使う野菜や果物などは市場で規格が決まっており、その基準を満たさない物は品質や味に全く問題がなくても、"規格外"として市場に流通されずに廃棄されてしまいます。
そこでUNI COFFEE ROASTERYでは、フードロス削減に繋げるため、規格外とされてしまう素材を「生ドーナツ」という新しい形で再利用し、お客様へお届けすることになりました。ベースとなる生地には規格外という理由で廃棄予定だったカボチャを使用し、口の中でとろけるようなふんわり生食感になるよう一つ一つ丁寧に手作りしています。
環境に優しい、手作りのサステナブルスイーツをぜひ、UNI COFFEE ROASTERYでお試しください。美味しく楽しんでいただきながら、お客様と一緒にサステナブルな活動に取り組んでいけることをスタッフ一同楽しみにしております。


生ドーナツについて


今回販売する生ドーナツは、素材本来の味わいと口溶けをお楽しみいただけるシンプルな生ドーナツと、生地とのバランスを考え、最後まで飽きることなく食べられる割合で配合された、フレッシュクリームをたっぷりと詰め込んだ5種類のフレーバー生ドーナツの計6種をご用意いたしました。
下記のとおりです。























販売スケジュールと販売場所


●7月25日~(不定期)
7月25日より、UNI COFFEE ROASTERY各店舗でテスト販売を開始します。販売店はランダムとなっており、順次お知らせ予定です。
●9月1日(金)~
横浜ジョイナス店で販売開始を予定しております。


UNI COFFEE ROASTERY とは


コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。
2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。2022年9月28日には”ハマのシンボル”として活況を呈した「Tycoon(タイクーン)」の跡地に、目の前に広がる海と“みなとみらい”を一望できる オーシャンフロントレストラン「Re : Journal」、9月30日に横浜駅・西口の横浜モアーズに大人向けパルフェを提供するカフェ「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY 」、さらに11月9日には東京初出店となる「UNI COFFEE ROASTERY PREMIUM 麻布十番」を、12月6日に横浜赤レンガ倉庫1号館1階に「UNI COFFEE ROASTERY 横浜赤レンガ倉庫」を、2023年4月28日に「UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス」をオープンしている。
UNI COFFEE ROASTERY 公式サイト
https://unicoffeeroastery.jp/


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