グーグルマップにUFOが写り込む! バミューダトライアングルを根城にする宇宙人が操縦か!?

2023年8月23日(水)20時0分 tocana

 グーグルマップには時おり、思いもよらないものが写ってしまっていることがある。人目につかないような山奥や海で得体のしれない未知の構造物が写り込んでしまってきたことはトカナでも報じてきた通りだ。


 そうした中、今回はUFOとしか思えない謎の円盤がバミューダ諸島で発見されたという。


「謎の円盤の見つけ方」を解説しているTikTok動画によると、バミューダ水族館・博物館・動物園の隣にあるハミルトン・パリッシュを右折して「カリブ海の展示」まで進むと、左手にUFOが現れるという。の全貌を見ることができる。


 編集部で実際に確認してみたところ、確かに同じ飛行物体が現れた。グーグルマップの情報によると、この画像は2015年7月に撮影されたもの。偶然この時この瞬間にUFOが上空を飛んでいたということだろうか。


 だが、ネット上ではUFOだと認める人は多くないようだ。


 ある人は「何を信じようと勝手だが、これは地球外生命体ではない」とコメント、別の人も「ぼやけているのは翼が高速で動いているからだ」と、たまたま通りがかった鳥だという意見だ。


 この画像から真偽を確定することは難しいが、サイズ的にも鳥だという可能性は十分にあるだろう。しかし待って欲しい。ここはバミューダ諸島だ。かの悪名高きバミューダトライアングルの本丸である。


 バミューダトライアングルは魔の海域とも呼ばれ、世界で最も謎めいた海域の筆頭に上がることが多い。アメリカ南東部の沖合に位置しバミューダ諸島、フロリダ半島、プエルトリコに囲まれたこの不気味な三角海域は、昔から失踪事件が起こることで知られており、この海域で行方不明になった人々の多くは二度と姿を現さないとされている……ということはトカナ読者ならご存じだろう。


 失踪原因としてさまざまな自然現象が候補に挙がってきたが、オルタナティブな可能性として根強く支持されているのがUFO説だ。バミューダトライアングルには宇宙人の海底存在し、そこを通る航空機や船舶の乗員を誘拐している……そんなことがまことしやかに噂されている。


 今回、グーグルマップに偶然撮影されたUFOもバミューダ海域を根城にする邪悪な宇宙人が操縦していた可能性は否定できないだろう。


参考:「Daily Mail」ほか

tocana

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