世界が認めた23種の日本酒を飲み比べ! 日本橋でIWC2017の試飲会開催

2017年9月22日(金)12時0分 Jタウンネット

23種類の日本酒を試飲できる「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の日本酒部門「IWC2017受賞プレミアム日本酒試飲会」が2017年10月21日、東京・日本橋のYUITO日本橋室町野村ビル6階ホールで開催される。


試飲できる日本酒は、9つのカテゴリーでトロフィーを獲得した9銘柄を中心に集められたもので、IWC2017で最高の酒「チャンピオン・サケ」に選ばれた銘柄も含まれている。


9カテゴリーの名酒がずらり


30年以上の歴史を持つIWCは、マスター・オブ・ワインの資格を持つ400人が審査を行うワイン品評会で、世界でも最高の権威を持っている。2007年から日本酒部門が作られ、今回で11回目を迎える。


2017年のエントリー総数は390社1245銘柄に上った。それらは普通酒、本醸造酒、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、吟醸酒、大吟醸酒、古酒、スパークリング酒の9カテゴリーに分けられ、金・銀・銅の3銘柄が選ばれた。


金メダルを受賞した9本は「トロフィー酒」に認定され、その中からその年最高の日本酒として「チャンピオン・サケ」が選出される。今年選ばれたのは岩手県の「南部美人 特別純米」で、それ以外にも全国各地の日本酒が集結する。


試飲会は、第1部は14時から、第2部は16時30分からそれぞれ1時間30分ずつ開催される。いずれも定員は300人で、完全入れ替え制になっている。


参加は事前申し込みのチケット制で、チケットぴあ、もしくはe+(イープラス)から。参加費は3500円。

Jタウンネット

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