「ドッキリ本日」とは一体...? 日本人のほとんどが読み間違えそうな会社名がこちら
2020年10月24日(土)18時0分 Jタウンネット
「一体どんなドッキリが、今日行われると言うんだ...」
見た瞬間、そんな気持ちにならざるを得ない車がツイッターで注目を集めている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
ドッキリ本日って何やねんってなったw
— はちけい (@NS_8kei) October 18, 2020
逆読みかw
こちらはツイッターユーザーのはちけい(@NS_8kei)さんによる2020年10月18日の投稿だ。
写真に映っているのは、「社会式株ドッキリ本日」と書かれたタンクローリー。どんなドッキリなのかと想像してしまいそうになるが、よくみると右から左へと書かれた社名のようだ。つまり、正しくは「日本リキッド株式会社」だ。
タンクローリーを使ったドッキリとは考えただけでも恐ろしい規模のもの。それが「本日」なんて言われれば、逆さ読みを疑う前に「ターゲットは誰だ!?」と防衛本能が働いてしまうのではないだろうか。「社会式株」も意味のある言葉に見えてきた。
さらに業務連絡さながらのシンプルなフォントは、見た者が冷静ではいられない雰囲気を発している。
![](https://news.biglobe.ne.jp/trend/1024/3589530719/jtn_3589530719_1_thum800.jpeg)
このツイートには、こんな反応が。
「逆読みでここまで意味が通じるとはwリキッドでドッキリかぁ。いい回文が作れそう。」
「奇跡的なまでに一つの文章になっていてドッキリ!」
「絶対わざとだ!」
右から読んでも左から読んでもある程度意味の取れる文章に驚く声が寄せられる中、意図的なのではないかという推測もあるようだ。
もはや「あるあるネタ」にもなっているトラックの逆さ読み。注目を集めるための競争が日々行われているのかもしれない。(ライター:Met)