2024年11月は「レザーアイテム」を取り入れて運気アップ! 開運コーデ4選
2024年11月1日(金)20時15分 All About
2024年11月は、「怒り」の感情が開運の鍵。11月3日、蟹座に滞在する火星と山羊座に滞在する冥王星が180度の角度をとります。蟹座の火星は「抑圧された怒り」のシンボル。冥王星は「破壊と再生」を司ります。
怒りが攻撃に転じると人間関係を傷つけ、取り返しのつかない事態に発展することも少なくありません。しかし、怒りの奥底にはその人が大切にしたい何かがあります。怒りを通して、人々の本音に気付く貴重な機会となるでしょう。
外見が強そうなイメージになると、周囲の人との間に少し距離が生まれて攻撃的なふるまいを避けることができるでしょう。
今回は、WEARに投稿された写真から、レザーアイテムを取り入れたコーディネートを見ていきます。
定番のライダース風の黒いレザージャケットは、ヒップにかかるくらいの丈感をルーズに着こなすのがトレンド。
この写真のジャケットは、たっぷりとしたシルエットと丸みのあるフォルムが特徴的。フェイクレザーは本レザーよりも耐久性は劣るものの、価格はリーズナブルです。最近は、トレンドを取り入れたデザインが多く見られるようになってきました。
フォトプリントのTシャツとイエロー系のチェック柄プリーツスカートに、ボアとスエードを組み合わせた黒いスニーカーを合わせ、カジュアルに着こなしたコーディネートです。
先ほどのライダースジャケットは、黒とブラウンの2色展開です。
この写真は、先ほどと同じジャケットのブラウンを使ったコーディネート。着用する人の身長によって、ボリューム感や丈感が違って見えますね。
ユニクロのアメリカンスリーブブラタンクトップとキャメル色のワイドスラックスに、スニーカーを合わせてスマートかつカジュアルに。スニーカーは白・黒・ダークブラウンの配色なので、アースカラーを基調としたコーディネートのワンポイントになっています。
フェイクレザーの柔らかさを生かし、デザイン性に富んだレザーパンツが増えています。
この写真のレザーパンツは、トレンド感のあるカーヴィーシルエット。つるっとしたレザーに、ふわふわのモヘア(アンゴラヤギの毛で作られた繊維)のカーディガンを合わせています。パンツもカーディガンもゆったりとしたサイズ感で、リラックス感もあるコーディネートです。
かつてのレザーパンツはロックなイメージがありましたが、足元をローファーにすることで少しおじさんっぽいスタイリングにしています。
今シーズンは丈が短めのスカートが増えてきました。ブーツと合わせれば、丈が短めのスカートもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
この写真は、膝下丈のレザースカートにショートブーツを合わせたコーディネートです。大人の女性がロングブーツを合わせると、若作りに見えてしまいがち。ショートブーツで肌を少し見せるくらいのバランスがおすすめです。
メンズライクなビッグショルダーのシングルジャケットを合わせて、ベージュとブラックの配色でシンプルにまとめています。ニット帽も抜け感を出すポイントです。
今回はレザーアイテムを取り入れたコーディネートを4つご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
(文:松本 英恵(カラーコーディネートガイド))
「怒り」が「攻撃」に転じると?
普段は怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに過ごす人が多いもの。しかし、2024年11月は怒りを抑えきれずに周囲の人を攻撃したり、攻撃的になったりする場面があるかもしれません。怒りが攻撃に転じると人間関係を傷つけ、取り返しのつかない事態に発展することも少なくありません。しかし、怒りの奥底にはその人が大切にしたい何かがあります。怒りを通して、人々の本音に気付く貴重な機会となるでしょう。
強そうに見える外見づくりが運気アップに効果的!
そんな2024年11月の開運ファッションは「レザーアイテム」。レザージャケット、レザーパンツ、レザースカートなど、少し強そうに見えるレザーアイテムを取り入れましょう。自分は強いというセルフイメージを持つことによって、落ち着いて行動できるようになります。外見が強そうなイメージになると、周囲の人との間に少し距離が生まれて攻撃的なふるまいを避けることができるでしょう。
今回は、WEARに投稿された写真から、レザーアイテムを取り入れたコーディネートを見ていきます。
黒のライダースジャケット
定番のライダース風の黒いレザージャケットは、ヒップにかかるくらいの丈感をルーズに着こなすのがトレンド。
この写真のジャケットは、たっぷりとしたシルエットと丸みのあるフォルムが特徴的。フェイクレザーは本レザーよりも耐久性は劣るものの、価格はリーズナブルです。最近は、トレンドを取り入れたデザインが多く見られるようになってきました。
フォトプリントのTシャツとイエロー系のチェック柄プリーツスカートに、ボアとスエードを組み合わせた黒いスニーカーを合わせ、カジュアルに着こなしたコーディネートです。
ブラウンのライダースジャケット
先ほどのライダースジャケットは、黒とブラウンの2色展開です。
この写真は、先ほどと同じジャケットのブラウンを使ったコーディネート。着用する人の身長によって、ボリューム感や丈感が違って見えますね。
ユニクロのアメリカンスリーブブラタンクトップとキャメル色のワイドスラックスに、スニーカーを合わせてスマートかつカジュアルに。スニーカーは白・黒・ダークブラウンの配色なので、アースカラーを基調としたコーディネートのワンポイントになっています。
カーヴィーシルエットの黒いレザーパンツ
フェイクレザーの柔らかさを生かし、デザイン性に富んだレザーパンツが増えています。
この写真のレザーパンツは、トレンド感のあるカーヴィーシルエット。つるっとしたレザーに、ふわふわのモヘア(アンゴラヤギの毛で作られた繊維)のカーディガンを合わせています。パンツもカーディガンもゆったりとしたサイズ感で、リラックス感もあるコーディネートです。
かつてのレザーパンツはロックなイメージがありましたが、足元をローファーにすることで少しおじさんっぽいスタイリングにしています。
ブーツで着こなす黒いタイトスカート
今シーズンは丈が短めのスカートが増えてきました。ブーツと合わせれば、丈が短めのスカートもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
この写真は、膝下丈のレザースカートにショートブーツを合わせたコーディネートです。大人の女性がロングブーツを合わせると、若作りに見えてしまいがち。ショートブーツで肌を少し見せるくらいのバランスがおすすめです。
メンズライクなビッグショルダーのシングルジャケットを合わせて、ベージュとブラックの配色でシンプルにまとめています。ニット帽も抜け感を出すポイントです。
今回はレザーアイテムを取り入れたコーディネートを4つご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
松本 英恵プロフィール
カラーコンサルタント歴20年。パーソナルカラー、カラーマーケティング、色彩心理、カラーセラピー、ラッキーカラー(色占い)などの知見を活用し、カラー監修を行う。執筆、メディア出演、講演、企業研修の講師など幅広く活動。近著に『人を動かす「色」の科学』。(文:松本 英恵(カラーコーディネートガイド))