超有名カメラマンが「海底の宇宙人」に繰り返し遭遇していた!?海の下で高度に進化したエイリアンが存在か

2024年11月3日(日)16時0分 tocana


 著名な水中写真家が海中で高度に進化したエイリアンを目撃したことを報告している。やはり海中にはエイリアンの一大拠点があるのだろうか。


■有名な水中写真家が海中エイリアンに言及

 深海の海底にUFOの基地があるという説や、UFOは空よりもむしろ海中で活発に活動しているという話が一部で根強い。


 実際、かつてのソビエト北方艦隊のウラジーミル・チェルナヴィン氏は南極大陸沖での作戦行動中にUFOから攻撃を受けたと話している。そして南極沖の海底には海中洞窟があり、そこがUFOの一大拠点になっていることを示唆しているのだ。


 また2019年の米海軍のレポートでは原子力潜水艦が未確認潜水物体(Unidentified Submerged Object、USO)と何度も遭遇したことが報告されている。やはり海中のUFOであるUSOは考えられているよりも数多く存在しているのだろうか。


 こうした中、1つの動画が注目を集めている。ナショナルジオグラフィックと水中写真家の海洋探査イニシアチブである「OceanX」などで活躍している水中写真家のルイス・ラマー氏は海中でエイリアンを何度も目撃していることをYouTubeチャンネル「Meeko TV」に投稿された動画の中で言及しているのである。


「私は海で、人間よりも高度に進んだ別の天体からの潜在的な存在に出くわしたと思います」(ルイス・ラマー氏)


 ラマー氏が海中でエイリアンに遭遇したのはビデオ撮影チームと海の中での作業中の時のことであるという。


「私は巨大な深海のクモ型生物、明るいイエローヘッドのようなはるか沖合にいる毒ヘビなどを見ました。サメは狂乱し、シャチは私の周りに群がっていました。ご存知のように、ある種の浅瀬に生息する超高度な水生エイリアンの生き物は、ほとんどアカエイのように見えます」(ルイス・ラマー氏)


 そしてラマー氏によれば、そもそもこれらの生き物がもともと地球にいたと考えるには無理があるという。彼らはアカエイによく似ているが、控えめに言っても彼らには地球上の生物として相応しくない何か、正常ではない何かがあったというのだ。地球外からUFOなどでやってきたエイリアンたちはやはり海底に一大拠点を構築しているいのだろうか。



■「ばかげたジョークビデオです」ラマー氏

 ルイス・ラマー氏は間違いなく世界で最も才能のある水中写真家の1人であり、これまでに何百ものプロジェクトに携わっている。ラマ—氏は業界内でもきわめて評判が良く、数々の名声を博していることから決して荒唐無稽な発言を行うような人物ではない。


 2019年にはナショナルジオグラフィックの取材班に加わり、北極海で数々の写真を撮影し多方面から称賛を受けている。


 こうした人物が海中で何度も“エイリアン”に出会ったと証言しているのはきわめて興味深いのだが、どういうわけか奇妙な展開を見せているのだ。


 ことのきっかけは超常現象の体験者であるというアンドリュー・ハービンソン氏がラマー氏のツイッターに海中での“遭遇体験”について説明を求めたことにはじまる。


「私はただ単に興味深いのです。なぜならあなたが長い時間を過ごしている海中に地球外文明があるという主張です。海洋生物以上のものをあなたはそこで見たのですか? 返答を心より期待しています。あなたの仕事は美しく今後の活躍も期待しています」(アンドリュー・ハービンソン氏)


 この書き込みにラマ—氏は意外過ぎるリプライを返したのである。


「これ(動画)は私たちが撮影に飽きている間に友人が作ったばかげたジョークビデオです。インスタグラムなどの子ども向けのものです。それは完全なでたらめです。時間を無駄にしないでください」(ルイス・ラマー氏)


 これはいったいどういうことなのか。この話題をとりあげたオルタナティブメディア「Mysterious Universe」では、これには何か裏の事情があると指摘していて、一部の人々はラマー氏が政府から圧力をかけられた可能性に言及しているという。また主流メディアの仕事がなくなる危機に晒されて発言を撤回した可能性もあるということだ。


 UFOやエイリアンに関連する情報については偽情報(ディスインフォメーション)の嫌疑が常につきまとっているが、今回の件も背後に何らかの脅迫や謀略が渦巻いているのだろうか。そしてラマ—氏は残念ながら今後“海中エイリアン”について一切口を噤むことになるのか……。ともあれ海中のUFOやエイリアンについて今後も関連する情報を追っていきたい。


参考:「Mysterious Universe」、「National Geographic」ほか


 


※当記事は2021年の記事を再編集して掲載しています。

tocana

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