定食の味噌汁をお酒に変更できる!「やよい呑み」20店舗で展開 やよい軒「同じ水もの」

2019年12月18日(水)20時13分 BIGLOBEニュース編集部

「やよい呑み」 提供画像

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外食チェーン「やよい軒」の一部店舗で、定食の味噌汁をリーズナブルな価格でアルコール類に変更できるサービスが登場した。「やよい軒」を運営するプレナスに経緯など話を聞いた。


「やよい呑み」は、「やよい軒」の東京・茅場町店や赤坂一ツ木通り店など1都2府7県の20店舗で試験的に実施しているサービス。定食のほか、“ちょい飲み”を楽しめるよう小鉢やアルコール類を充実させている。この「やよい呑み」で、定食に付いてくる味噌汁を生ビールやハイボールに変更できるサービスが登場。注文時にアルコール類に変更する旨を伝えると、通常360円のハイボール(中)が160円、通常490円の生ビール(中)が290円とリーズナブルな価格で楽しむことができる。また、生ビール(小)190円、レモンサワー(中)160円になる。ただ、現在は2020年1月31日14時までの特別価格となっており、2月以降はそれぞれ100円プラスされる。


「やよい軒」を運営するプレナスによると、味噌汁とアルコール類を変更するサービスは8月に4店舗で開始し、12月から全20店舗に拡大したばかり。定食にビールを追加する利用者がいたことから、「味噌汁と同じ水ものということでアルコールに変更する」ことにしたという。「やよい軒、大胆な手に出たなw」などとSNSで話題になっていることについては、「驚いている」とコメント。提供店舗の拡大も今後検討していくとした。

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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