第8回高校生デジタルフォトコンテスト、グランプリは「青春」
2017年12月18日（月）10時15分 リセマム
日本工学院とオリンパスは、「高校生活」をテーマに写真作品を募集した「第8回高校生デジタルフォトコンテスト」の受賞14作品を発表した。審査の結果、グランプリには東京学芸大学附属国際中等教育学校2年の大浦晏奈（おおうら あんな）さんの作品「青春」が選ばれた。
「高校生デジタルフォトコンテスト」は、日本工学院とオリンパスが共催する写真コンテスト。第8回は、全国の高校生を対象に、部活動や授業、放課後、友達との交流など、「高校生活」を写し取った作品を募集した。今回の応募作品数は過去最多の2,712点。
グランプリに輝いた大浦晏奈さんの作品「青春」は、修学旅行で訪れた沖縄で撮影したという一枚。芝生に寝転んだ女子生徒2人を上下逆さに並べたデザインや、生徒の服・装飾品のコーディネイトなど、まるで「ファッション誌のように細部までこだわった表現」が高く評価された。
準グランプリ作品は北海道旭川西高等学校2年の岡崎はるなさんによる「雨過天晴」と、沼津学園桐陽高等学校3年の今泉麗さんによる「最後のパフォーマンス『引退』」。特別賞には鵬翔高等学校3年の福永優斗さんによる「現実充実てやつです」が選ばれている。
受賞作品はすべて、高校生デジタルフォトコンテストのWebサイトで公開されている。
「高校生デジタルフォトコンテスト」は、日本工学院とオリンパスが共催する写真コンテスト。第8回は、全国の高校生を対象に、部活動や授業、放課後、友達との交流など、「高校生活」を写し取った作品を募集した。今回の応募作品数は過去最多の2,712点。
グランプリに輝いた大浦晏奈さんの作品「青春」は、修学旅行で訪れた沖縄で撮影したという一枚。芝生に寝転んだ女子生徒2人を上下逆さに並べたデザインや、生徒の服・装飾品のコーディネイトなど、まるで「ファッション誌のように細部までこだわった表現」が高く評価された。
準グランプリ作品は北海道旭川西高等学校2年の岡崎はるなさんによる「雨過天晴」と、沼津学園桐陽高等学校3年の今泉麗さんによる「最後のパフォーマンス『引退』」。特別賞には鵬翔高等学校3年の福永優斗さんによる「現実充実てやつです」が選ばれている。
受賞作品はすべて、高校生デジタルフォトコンテストのWebサイトで公開されている。
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