【年末年始】2018年の初日の出、時刻をずばり予想…ウェザーニュースタッチ
2017年12月27日(水)21時0分 リセマム
「初日の出時刻ズバリ予想」は、一般的に行われる天文的な日の出時刻に対し、ユーザーの位置情報から太陽が昇る東方向の天候と地形情報を加味し、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービス。
現在地の東方向にある遠くの雲を約10kmメッシュ、山などの地形情報を250mメッシュで解析し、あと何分で太陽が出現するかを1分ごとにシミュレーションするため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することができる。2018年元旦は、太平洋側ほど晴れて初日の出を拝むチャンスがあるが、東の空に雲が残る予想。
また、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始。「スマートアラーム」内にある“季節のたより”の設定をONにしておくと、ユーザーが居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で届くという。現在地の「初日の出ピンポイント予報」や全国の元旦の天気がひと目で分かる「初日の出マップ」など、より詳しい情報も確認でき、元旦の予定調整にも活用できそうだ。
そのほか「初日の出情報」では、ユーザーの投稿写真から初日の出の穴場を探せる「初日の出ナビ」や、初詣のスポット情報と天気を同時に確認できる「初詣情報」などを見ることができる。2018年1月1日には初日の出の写真を画像解析して新年を占う「初日の出判定」の公開も行う予定。おめでたい新年のスタートを楽しむさまざまな情報を提供する。