全身ピーン!ぴったりハマる突っ張り棒 愛の小部屋(トイレ)でうっとりリラックスする猫、伸びに伸びて75センチに

2021年6月23日(水)18時9分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:サビ丸(@tortoiseshell_9)さん

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トイレに設置された突っ張り棒のような体勢でくつろぐ猫がTwitterに投稿され、猫の様子や場所が面白いと反響を呼んでいる。


黒サビの“みのり”ちゃん(1歳10ヵ月)は、普段は飼い主の膝の上に乗ることさえないクールで自由気ままな猫だが、この家で「愛の小部屋」と呼ばれるトイレでは一変。うっとりとした表情を浮かべ飼い主に甘えてしまう。抱っこされるだけでデレッデレ。身も心も解放されるのか、気持ち良さそうに伸びをする。手足長めのスラッとした体型の“みのり”ちゃんが、体だけでなく4本の手足もピーンと伸ばしたその長さは75センチに。トイレの幅にぴったりとハマり、まるで突っ張り棒のようなポーズになる。このまま30秒ほど陶酔した後は、飼い主に寄りかかって座ったり腕に抱きついたり。この日は、40分もの間、愛を語り合っていたという。


 

飼い主によると、この愛の語らいは、好きなことをなるべく自由にさせてあげたいとの思いで「トイレ好きの猫たちのために"トイレを解放する時間"」を作ったのがキッカケ。“みのり”ちゃんは、生後2ヵ月くらいから2年近く毎日堪能している。この最中は、「ふたりでうっとりし合って」いるが、真っ直ぐに伸びたまま爆睡することも多いそう。冬場は長くなりがちで「1時間半くらいが最長」。飼い主は、便座にずっと座っていても「痺れたり痛くならない頑丈な尻を私にください」との願いを語っている。


 

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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