【台風第12号に関する情報】平成30年7月31日16時55分 気象庁予報部発表
2018年7月31日(火)16時55分 株式会社サニースポット
平成30年 台風第12号に関する情報 第117号 第117号
平成30年7月31日16時55分 気象庁予報部発表
台風第12号は、8月1日にかけてやや発達しながら種子島・屋久島地方から東シナ海を西に進む見込みです。九州南部の海上では1日明け方にかけて暴風に警戒し、高波に注意してください。九州の太平洋側では土砂災害に警戒してください。
[台風の現況と予想]
台風第12号は、31日15時には種子島の東約70キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。
台風は、8月1日にかけてやや発達しながら種子島・屋久島地方から東シナ海を西に進む見込みです。台風周辺の暖かく湿った空気が九州の太平洋側を中心に流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
[防災事項]
[大雨]
台風周辺の雨雲がかかる九州の太平洋側では8月1日にかけて、激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
8月1日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州南部 180ミリ
奄美地方 120ミリ
九州北部地方 100ミリ
の見込みです。
土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[暴風・高波]
8月1日明け方にかけて九州南部・奄美地方では非常に強い風が吹き、九州南部の海上では暴風となる見込みです。海上は1日昼過ぎにかけてうねりを伴いしけるでしょう。
8月1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
九州南部、奄美地方 20メートル(30メートル)
8月1日にかけて予想される波の高さは、
九州南部、奄美地方 5メートル
九州北部地方 4メートル
です。
九州南部の海上では暴風に警戒し、九州南部・奄美地方や九州北部地方ではうねりを伴った高波に注意してください。
平成30年7月31日16時55分 気象庁予報部発表
台風第12号は、8月1日にかけてやや発達しながら種子島・屋久島地方から東シナ海を西に進む見込みです。九州南部の海上では1日明け方にかけて暴風に警戒し、高波に注意してください。九州の太平洋側では土砂災害に警戒してください。
[台風の現況と予想]
台風第12号は、31日15時には種子島の東約70キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。
台風は、8月1日にかけてやや発達しながら種子島・屋久島地方から東シナ海を西に進む見込みです。台風周辺の暖かく湿った空気が九州の太平洋側を中心に流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
[防災事項]
[大雨]
台風周辺の雨雲がかかる九州の太平洋側では8月1日にかけて、激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
8月1日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州南部 180ミリ
奄美地方 120ミリ
九州北部地方 100ミリ
の見込みです。
土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[暴風・高波]
8月1日明け方にかけて九州南部・奄美地方では非常に強い風が吹き、九州南部の海上では暴風となる見込みです。海上は1日昼過ぎにかけてうねりを伴いしけるでしょう。
8月1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
九州南部、奄美地方 20メートル(30メートル)
8月1日にかけて予想される波の高さは、
九州南部、奄美地方 5メートル
九州北部地方 4メートル
です。
九州南部の海上では暴風に警戒し、九州南部・奄美地方や九州北部地方ではうねりを伴った高波に注意してください。