【台風第15号に関する情報】平成29年8月30日10時30分 気象庁予報部発表
2017年8月30日(水)10時30分 株式会社サニースポット
平成29年 台風第15号に関する情報 第10号
平成29年8月30日10時30分 気象庁予報部発表
大型の台風第15号は、31日にかけて、発達しながら小笠原諸島に接近する見込みです。小笠原諸島では、暴風や高波、土砂災害に厳重に警戒してください。
[台風の現況と予想]
大型の台風第15号は、30日9時には、父島の東約210キロにあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
台風は、31日にかけて、発達しながら小笠原諸島に接近する見込みです。台風は今後動きが遅くなるため、小笠原諸島では台風の影響が長く続く見込みです。
[防災事項]
<暴風・高波>
小笠原諸島では、30日は次第に風が強まり、30日夜遅くから31日にかけて猛烈な風が吹き、海は31日にかけて大しけとなるでしょう。
31日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、30メートル(45メートル)、31日にかけて予想される波の高さは、8メートルです。
また、9月1日以降も猛烈な風や大しけが続くおそれがあります。
暴風や高波に厳重に警戒してください。
<大雨>
小笠原諸島では、30日昼過ぎから夕方にかけては、雷を伴い1時間60ミリの非常に激しい雨が降り、31日かけて激しい雨が降るでしょう。31日12時までの24時間に予想される雨量は、200ミリです。
土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。
平成29年8月30日10時30分 気象庁予報部発表
大型の台風第15号は、31日にかけて、発達しながら小笠原諸島に接近する見込みです。小笠原諸島では、暴風や高波、土砂災害に厳重に警戒してください。
[台風の現況と予想]
大型の台風第15号は、30日9時には、父島の東約210キロにあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
台風は、31日にかけて、発達しながら小笠原諸島に接近する見込みです。台風は今後動きが遅くなるため、小笠原諸島では台風の影響が長く続く見込みです。
[防災事項]
<暴風・高波>
小笠原諸島では、30日は次第に風が強まり、30日夜遅くから31日にかけて猛烈な風が吹き、海は31日にかけて大しけとなるでしょう。
31日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、30メートル(45メートル)、31日にかけて予想される波の高さは、8メートルです。
また、9月1日以降も猛烈な風や大しけが続くおそれがあります。
暴風や高波に厳重に警戒してください。
<大雨>
小笠原諸島では、30日昼過ぎから夕方にかけては、雷を伴い1時間60ミリの非常に激しい雨が降り、31日かけて激しい雨が降るでしょう。31日12時までの24時間に予想される雨量は、200ミリです。
土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。