明日18日(月)の天気予報 北陸から北は大雪警戒 関東も冬の体感に

2023年12月17日(日)17時0分 ウェザーニュース

2023/12/17 16:11 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北陸から北の日本海側は大雪に警戒を
・西日本は寒さが続く
・関東も冬の体感に
明日12月18日(月)は冬型の気圧配置が続きます。北陸や東北の日本海側は雪が降り、大雪や吹雪に警戒が必要です。
近畿北部や山陰は雲が広がりやすく、雪の降ることもある見込みです。太平洋側は日差しが届いても真冬の体感です。

北陸から北の日本海側は大雪に警戒を

積雪増加量の予想(17日16時から24時間)

北日本の日本海側や北陸では雪が降り、大雪や吹雪に警戒が必要です。
北日本の太平洋側は日差しが届いても雪の降る所がある見込みです。
各地とも厳しい寒さが続きます。万全な防寒が必須です。

関東も冬の体感に

関東の平野部は朝から青空が広がります。沿岸部で雲の広がることがありますが、大きな天気の崩れはありません。
ただ、今日より気温が下がります。東京の最高気温は11℃と冬の寒さが戻ります。昼間も暖かくしてお過ごしください。

西日本は寒さが続く

近畿北部や山陰など西日本の日本海側では雲が広がりやすく、雪の降ることもあります。西日本の太平洋側や東海はやや雲が多いものの、広範囲で日差しが届きます。
昼間の気温も今日とは大きく変わらず低めで真冬の体感が続きます。

ウェザーニュース

「大雪」をもっと詳しく

タグ

「大雪」のニュース

「大雪」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ