季節を問わず年中日焼け止めを使用している派、4割超
2024年1月15日（月）16時16分 PR TIMES
「日焼け止めはスキンケアの一環である」2割超。日焼け止め、若年層の方が前向きで高齢層の方が不満が多い。
株式会社ナリス化粧品(代表者：村岡弘義 本社：大阪市福島区)は、新テクスチャーで毛穴・凸凹をカバーできる日焼け止めの新ブランド「by365（バイサンロクゴ）」を立ち上げ、「ｂy365 パウダリーUVクリーム」を2月9日から発売するにあたり、日焼け止めの使用状況や使用意識についてアンケートを実施しました。日焼け止めと言えば、夏場や日差しの強い時に使用するものだというイメージがありますが、今回の調査で季節を超えて使用している人が多い実態や、日焼け止めを塗らなければならないものではなく、スキンケアの一環だと前向きに捉える意識の変化などが確認できましたので以下に内容をまとめます。（実施期間：2023年11月6日〜12月24日 調査方法：インターネットによる自社調査 対象者：15歳〜44歳 女性 ｎ＝2,200 ただし、質問内容により、回答者のｎ数が異なるため、それぞれの図表にｎを記載しています。 ）
[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-f0952965720016afa7b5-0.jpg ]
【調査トピックス】
１.季節を問わずに顔に日焼け止めを使用しているのは4割超。
使用している部位は、「顔」・「腕」・「手の甲」の順で多い。「髪」に日焼け止めを使用しているのは3割超。20代では約4割。
「部位によって日焼け止めを使い分けているのは4割超。20代では約5割。
２.日焼け止めの塗り直し、季節を問わず「いつも塗りなおしている」のは２割超。
部位により、塗り直しの意識は様々。日焼け止めを使用しているものの、塗り直しをしないのは約1割。
40歳〜44歳では1/4が塗りなおしをしない。
３. 日焼け止めを使用していたのに日焼けしてしまったのは9割超。何度も日焼けしてしまったのは5割超。
「日焼け止めを使用して日焼けした経験はない」は4.5％のみ。年齢による差はない。
４. 使用している日焼け止めへの不満、「塗り直しづらさ」が1位。
塗り直し易さ「満足していない」は約3割。「塗った際の心地よさ」は約2割が不満。
５. 日焼け止めは「スキンケア」。20歳〜24歳では3割が前向きに使用。
【調査結果】
１.季節を問わずに顔に日焼け止めを使用しているのは4割超。
15歳から44歳の2,200名の女性に、日焼け止めの使用状況について部位別に聞きました。最も多く使用している部位は「顔」で83.2％。（「季節を問わず、年中使用している」・「日差しの強い季節やレジャーなど日差しの強い時に使用している」・「気が付いた時に使用している」の合計）。「顔」に続いて「腕」が75.7％で2位。3位は「手の甲」で69.6％でした。顔に日焼け止めを使用していると答えた人のうち半数を超える42.5％が、「季節を問わず、年中使用している」と答えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-156aef59b90257817057-1.jpg ]
使用部位として最も多い「顔」について年齢別に見てみると、「季節を問わず、年中使用している」のが最も多いのは35歳〜39歳で47.5％。40歳〜44歳でも46.5％と半数に迫ることがわかりました。「顔」に続いて次に多かった「腕」について見てみると、「季節を問わず、年中使用している」のが多いのは20代で、20歳〜24歳で13.3％、25歳〜29歳で14.9％でした。「日差しの強い季節やレジャーなど日差しの強い時に使用している」のは、15歳〜19歳が最も多く61.3％と6割を超えました。3位の「手の甲」については、「季節を問わず、年中使用している」のは、25歳〜29歳が多く、「日差しの強い時に使用している」のは15歳〜19歳が多いですが、「年中使用している」と「日差しが強い時に使用している」「気が付いた時に使用している」を合わせると69.6％と約7割に上り、手の日焼け対策も一般化していると考えられます。「髪」への使用は全体では32％で、年齢別に見て多いのは20代。20歳〜24歳で40.8％、25歳〜29歳で41.8％と4割以上に上ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-6a3c26f1e6cb7fe89fc4-2.jpg ]
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また、日焼け止めを使用していると答えた1,680名を対象に、部位によって日焼け止めを使い分けてしているか否か聞きました。全体では42.5％と4割を超える人が使い分けていると答えました。全体見ると「使い分けている」42.5％に対して、「使い分けていない」54.1％の方が多いですが、年齢別に見ていると20歳〜29歳の世代では、「使い分けている」人の方が「使い分けていない」人の方が多いことがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-4015500766ff664b63df-6.jpg ]
２.日焼け止めの塗り直し、一定の定着。季節を問わず「いつも塗りなおしている」のは、２割超。
日焼け止めを使用している女性375名に、日焼け止めの塗り直しについて聞きました。「日焼け止めを塗った部位はいつも塗りなおしをしている」23.7％、「顔だけ塗りなおしている」19.2％、「身体だけ塗りなおしている」11.7％、「日差しの強い季節や場所では塗り直しをしている」23.7％で、「塗り直しはしていない」が9.6％のみであることから、日焼け止めの塗り直しの習慣は一般的に広がってきているようです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-cf100848ecb57b5002bc-7.jpg ]
年齢別に見てみると15歳〜29歳までの若年層の方が「いつもすべて塗りなおしている」と答えている割合が高く3割近くに上ります。日焼け止めの塗りなおしをしていないのは35歳〜39歳で12.7％と1割を超え、40歳〜44歳で23.3％と2割を超えていることからも、日焼け止めは塗りなおさなければならないものであるという情報は若年層への方が届いているのかもしれません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-14d385f3969572146227-8.jpg ]
３.日焼け止めを使用していたのに日焼けしてしまったのは9割超。何度も日焼けしてしまったのは5割超。
日焼け止めを使用していて塗りなおしをしていると答えた375名に、日焼けの経験について聞きました。日焼け止めを塗りなおしていたのに、日焼けをしてしまった経験が何度もあると答えたのは50.9％で半数を超えています。「日焼けした経験が少しある」と答えた41.9％と合わせると92.8％にも上り、ほとんどの方が日焼け止めで失敗してしまった経験があるようです。これを年齢別で見てみると、「部位によって日焼け止めを使い分けている」、また「日焼け止めを塗りなおしている」割合の高い20歳〜29歳の世代で「何度も日焼けした経験がある」割合が少し低いものの、すべての世代で「日焼けした経験が何度もある」と「日焼けした経験が少しある」を合わせると約9割に上ります。
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４.使用している日焼け止めへの不満、「塗り直しづらさ」が1位。
日焼け止めを使用している1,680名の女性に、現在使用している日焼け止めへの不満について聞きました。最も不満と答えた割合が多いのは「塗り直しのしやすさ」で、「あまり満足してない」23.7％と「全く満足していない」6.4％を合わせて30.1％と3割を超える人が不満と答えました。「塗った際の心地よさ」では24.3％が不満だと答えています。これを年齢別に見てみると、いずれも若年層の方が使用している日焼け止めへの満足度が高く、高齢層の方が満足度が低いことがわかりました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-e0f6c7327d27c605f7f5-11.jpg ]
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５.日焼け止めは「スキンケア」。20歳〜24歳では3割超が前向きに使用。
日焼け止めを使用している375名の女性に、日焼け止めを使用する時の気分について聞きました。全体では、「焼けたくないので仕方なく塗っている」のが、33.1％で1位ですが、2位には「スキンケアの一環だと思って前向きに使用している」24.5％、「塗った方が肌がきれいに見える」11.7％と、使用に前向きな気分も見受けられます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-63b2a6fb06bebdfd2ca6-13.jpg ]
年齢別で見てみると、15歳〜19歳の若年層では「焼けたくないので仕方なく塗っている」が41.2％とすべての世代で最も多い割合ですが、20歳〜24歳では「スキンケアの一環だと思って前向きに使用している」が、32.1％で「焼けたくないので仕方なく塗っている」の28.2％よりも多い結果となりました。「スキンケアの一環だ」と答えているのは、20歳〜24歳が最も高い割合で25歳〜29歳になると減りますが、それ以降は歳を重ねるにつれ徐々に増えていく傾向が見られました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-4a03191f1ae444c92fb5-14.jpg ]
【全体を通した考察】
今回の調査では、日焼け止めが季節を問わず使用されつつある実態がわかりました。また、使用感や塗り直しについては、若年層の満足度が高く高齢層の満足度が低いことがわかりました。日焼け止めは、化粧品の中でも比較的近年その技術の進化が目覚ましい分野であると考えます。以前に日焼け止めでよく言われた「べたつき感」や「白浮き」も今では大きく改善されつつあり、各企業のさまざまなテクスチャーの研究も進んでおり、ユーザーにとっての選択肢が増えつつあります。部位により適した日焼け止めが異なるため、部位による使い分けや適切な量を塗布すること、塗り直しの重要性についても比較的若年層には浸透しつつあるように感じます。今後もより心地よく前向きに日焼け止めを使用できるよう情報発信と製品の提供を行います。
【ナリス化粧品（ナリスアップブランド）の日焼け止め】
商品名：by365（バイサンロクゴ）パウダリーUVクリーム 〈日焼け止めクリーム〉
内容量：60ｇ 価格：オープン価格 参考価格：900円（税抜）990円（税込）
発売日：2024年2月9日
クリームなのにパウダリー、さらさら素肌の日焼け止めクリーム 顔・身体用 SPF50+ PA++++
●塗る時「ぽて」、伸ばすと「さら」の「ぽてさら」テクスチャー。
●植物性保湿成分 CICA/ツボクサエキス・ドクダミエキス配合。
●水分を抱えたカプセルが弾けることでみずみずさとパウダリーなサラサラ感を両立します。
●パウダーが、肌や毛穴の凸凹を埋めてふんわりカバー。ソフトフォーカス効果に優れます。
●撥水効果がありながら、石鹸で落とせます。
●顔にも身体にも、化粧下地としても使用できます。
●さらさらパウダリーな仕上がりで、塗り直しも快適。柔らかなリネンの香りで、べたつく首元などもさらさらでさわやかな気分に。
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商品名：パラソーラ フレグランスUVスプレーＮ３＜日やけ止めローション＞
内容量：90g オープン価格 参考価格 950円（税抜）1,045円（税込）
発売日：2024年2月9日
やわらかくみずみずしい透明感香る、スプレー状の日焼け止め 顔・髪・身体用
SPF 50+ PA ++++ ＵＶ耐水性★★
●香りのコンセプトは、「イノセントフローラル」。汗・においが気にならず、サラサラ素肌が続きます。茶葉エキス/チャ乾留液（保湿成分）配合
●逆さで使えて、塗りづらいうなじ、背中などもしっかりガードします。（顔への直接の噴射使用はしないでください。）
●透明タイプで、髪やメイクの上からも使える日焼け止め。塗り直しにも便利です。
・汗吸着パウダー/シリカ配合（基剤）べたつき抑制成分/ラフィノース（整肌成分）配合
●10種の美容液成分※１（保湿成分）配合
※１ ナノヒアルロン酸/加水分解ヒアルロン酸・ナノコラーゲン/加水分解コラーゲン・高浸透ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・セラミド/セラミドNP・アミノ酸/セリン・コエンザイムQ10/ユビキノン・ローヤルゼリーエキス・ハイビスカス花エキス・ザクロ果実エキス・カミツレ花エキス
●汗、水に強いウォータープルーフタイプでありながら、ボディソープで落とせます。
●無鉱物オイル・無着色・無タール系色素
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商品名：ハンドＵＶ リンクルデイクリーム＜薬用シワ改善・美白・日焼け止め・ハンドクリーム＞医薬部外品
販売名：薬用クリームＷＲ 10 ｂ 内容量：60ｇ
価格：オープン価格 参考価格：1,200円（税抜）1,320円（税込）
発売日：2023年12月20日（Amazon限定発売）
美白※1とシワ改善、ＵＶカット・トーンアップ（メイク効果によるもの）・保湿の1品5役の薬用ハンドクリーム
医薬部外品 ※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
SPF32 PA+++ 日中の紫外線対策。手指だけでなく首やデコルテにも。
●薬用成分のナイアシンアミド配合
●メイク効果によるトーンアップで、塗った瞬間、すぐキレイ。ずっと使うことでもっと潤う手肌を実現。
●ナチュラルカラーが肌に溶け込み、肌色や色むらを自然に補正。明るく澄んだ透明感のある手肌を演出できます。
●フレッシュティーの香りで安らぎます。
●しっとり保湿できるのにべたつかない心地よい使用感。
●ヴェール効果で手肌の潤いを守る、手肌ラップ成分/アクリル酸アルキル共重合体エマルション（1））〔皮膜形成剤〕配合。
・9種類の美容成分配合※2（保湿成分）※2 プラセンタエキス（1）・浸透性ビタミンC誘導体/L-アスコルビン酸2-グルコシド・アマニ油/フラックスシールドオイル・ヒマワリ種子エキス・尿素・セラミド/N-ステアロイルフィトスフィンゴシン・ヒアルロン酸ナトリウム（２）・水溶性コラーゲン液（4）・ローヤルゼリーエキス（すべて保湿成分）
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アクメディカ 薬用 ＵＶミルク 医薬部外品
販売名：薬用乳液S２ a 内容量：45ℊ
オープン価格/参考価格 950円（税抜） 1,045円（税込）
発売日：2022年2月10日
日中ストレス※3から素肌を守り、ニキビ・肌荒れを予防する薬用日焼け止め
SPF50+/PA++++ ウォータープルーフタイプで、汗・水・蒸れに対応
●2種の有効成分配合で、肌荒れ・ニキビを予防
殺菌有効成分（イソプロピルメチルフェノール）と抗炎症有効成分（グリチルレチン酸ステアリル）配合で、肌荒れとニキビを予防します。
●ノンケミカル処方＆9つの保湿成分配合
セラミド/N-ステアロイルフィトスフィンゴシン・ツボクサエキス・ハトムギエキス/ヨクイニンエキス・3種のビタミンC誘導体/リン酸L-アスコルビルマグネシウム・テトラ2-へキシルデカン酸アスコルビル・L-アスコルビン酸2-グルコシド・ヒアルロン酸/ヒアルロン酸ナトリウム（2）・ビタミンＢ/ビオチン・アロエエキス/アロエ液汁末（2）
●無香料で、自然に明るいトーンアップ機能のジェンダーレス仕様
すーっと伸ばしやすいテクスチャーで、自然に顔色をトーンアップするミルク色。無香料タイプで、ジェンダーレスで使えます。
※3 紫外線による乾燥のこと。
◎アクメディカ「薬用 フェイスパウダー」との併用でさらに快適に使用できます。
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株式会社ナリス化粧品(代表者：村岡弘義 本社：大阪市福島区)は、新テクスチャーで毛穴・凸凹をカバーできる日焼け止めの新ブランド「by365（バイサンロクゴ）」を立ち上げ、「ｂy365 パウダリーUVクリーム」を2月9日から発売するにあたり、日焼け止めの使用状況や使用意識についてアンケートを実施しました。日焼け止めと言えば、夏場や日差しの強い時に使用するものだというイメージがありますが、今回の調査で季節を超えて使用している人が多い実態や、日焼け止めを塗らなければならないものではなく、スキンケアの一環だと前向きに捉える意識の変化などが確認できましたので以下に内容をまとめます。（実施期間：2023年11月6日〜12月24日 調査方法：インターネットによる自社調査 対象者：15歳〜44歳 女性 ｎ＝2,200 ただし、質問内容により、回答者のｎ数が異なるため、それぞれの図表にｎを記載しています。 ）
[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-f0952965720016afa7b5-0.jpg ]
【調査トピックス】
１.季節を問わずに顔に日焼け止めを使用しているのは4割超。
使用している部位は、「顔」・「腕」・「手の甲」の順で多い。「髪」に日焼け止めを使用しているのは3割超。20代では約4割。
「部位によって日焼け止めを使い分けているのは4割超。20代では約5割。
２.日焼け止めの塗り直し、季節を問わず「いつも塗りなおしている」のは２割超。
部位により、塗り直しの意識は様々。日焼け止めを使用しているものの、塗り直しをしないのは約1割。
40歳〜44歳では1/4が塗りなおしをしない。
３. 日焼け止めを使用していたのに日焼けしてしまったのは9割超。何度も日焼けしてしまったのは5割超。
「日焼け止めを使用して日焼けした経験はない」は4.5％のみ。年齢による差はない。
４. 使用している日焼け止めへの不満、「塗り直しづらさ」が1位。
塗り直し易さ「満足していない」は約3割。「塗った際の心地よさ」は約2割が不満。
５. 日焼け止めは「スキンケア」。20歳〜24歳では3割が前向きに使用。
【調査結果】
１.季節を問わずに顔に日焼け止めを使用しているのは4割超。
15歳から44歳の2,200名の女性に、日焼け止めの使用状況について部位別に聞きました。最も多く使用している部位は「顔」で83.2％。（「季節を問わず、年中使用している」・「日差しの強い季節やレジャーなど日差しの強い時に使用している」・「気が付いた時に使用している」の合計）。「顔」に続いて「腕」が75.7％で2位。3位は「手の甲」で69.6％でした。顔に日焼け止めを使用していると答えた人のうち半数を超える42.5％が、「季節を問わず、年中使用している」と答えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-156aef59b90257817057-1.jpg ]
使用部位として最も多い「顔」について年齢別に見てみると、「季節を問わず、年中使用している」のが最も多いのは35歳〜39歳で47.5％。40歳〜44歳でも46.5％と半数に迫ることがわかりました。「顔」に続いて次に多かった「腕」について見てみると、「季節を問わず、年中使用している」のが多いのは20代で、20歳〜24歳で13.3％、25歳〜29歳で14.9％でした。「日差しの強い季節やレジャーなど日差しの強い時に使用している」のは、15歳〜19歳が最も多く61.3％と6割を超えました。3位の「手の甲」については、「季節を問わず、年中使用している」のは、25歳〜29歳が多く、「日差しの強い時に使用している」のは15歳〜19歳が多いですが、「年中使用している」と「日差しが強い時に使用している」「気が付いた時に使用している」を合わせると69.6％と約7割に上り、手の日焼け対策も一般化していると考えられます。「髪」への使用は全体では32％で、年齢別に見て多いのは20代。20歳〜24歳で40.8％、25歳〜29歳で41.8％と4割以上に上ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-6a3c26f1e6cb7fe89fc4-2.jpg ]
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また、日焼け止めを使用していると答えた1,680名を対象に、部位によって日焼け止めを使い分けてしているか否か聞きました。全体では42.5％と4割を超える人が使い分けていると答えました。全体見ると「使い分けている」42.5％に対して、「使い分けていない」54.1％の方が多いですが、年齢別に見ていると20歳〜29歳の世代では、「使い分けている」人の方が「使い分けていない」人の方が多いことがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-4015500766ff664b63df-6.jpg ]
２.日焼け止めの塗り直し、一定の定着。季節を問わず「いつも塗りなおしている」のは、２割超。
日焼け止めを使用している女性375名に、日焼け止めの塗り直しについて聞きました。「日焼け止めを塗った部位はいつも塗りなおしをしている」23.7％、「顔だけ塗りなおしている」19.2％、「身体だけ塗りなおしている」11.7％、「日差しの強い季節や場所では塗り直しをしている」23.7％で、「塗り直しはしていない」が9.6％のみであることから、日焼け止めの塗り直しの習慣は一般的に広がってきているようです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-cf100848ecb57b5002bc-7.jpg ]
年齢別に見てみると15歳〜29歳までの若年層の方が「いつもすべて塗りなおしている」と答えている割合が高く3割近くに上ります。日焼け止めの塗りなおしをしていないのは35歳〜39歳で12.7％と1割を超え、40歳〜44歳で23.3％と2割を超えていることからも、日焼け止めは塗りなおさなければならないものであるという情報は若年層への方が届いているのかもしれません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-14d385f3969572146227-8.jpg ]
３.日焼け止めを使用していたのに日焼けしてしまったのは9割超。何度も日焼けしてしまったのは5割超。
日焼け止めを使用していて塗りなおしをしていると答えた375名に、日焼けの経験について聞きました。日焼け止めを塗りなおしていたのに、日焼けをしてしまった経験が何度もあると答えたのは50.9％で半数を超えています。「日焼けした経験が少しある」と答えた41.9％と合わせると92.8％にも上り、ほとんどの方が日焼け止めで失敗してしまった経験があるようです。これを年齢別で見てみると、「部位によって日焼け止めを使い分けている」、また「日焼け止めを塗りなおしている」割合の高い20歳〜29歳の世代で「何度も日焼けした経験がある」割合が少し低いものの、すべての世代で「日焼けした経験が何度もある」と「日焼けした経験が少しある」を合わせると約9割に上ります。
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４.使用している日焼け止めへの不満、「塗り直しづらさ」が1位。
日焼け止めを使用している1,680名の女性に、現在使用している日焼け止めへの不満について聞きました。最も不満と答えた割合が多いのは「塗り直しのしやすさ」で、「あまり満足してない」23.7％と「全く満足していない」6.4％を合わせて30.1％と3割を超える人が不満と答えました。「塗った際の心地よさ」では24.3％が不満だと答えています。これを年齢別に見てみると、いずれも若年層の方が使用している日焼け止めへの満足度が高く、高齢層の方が満足度が低いことがわかりました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-e0f6c7327d27c605f7f5-11.jpg ]
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５.日焼け止めは「スキンケア」。20歳〜24歳では3割超が前向きに使用。
日焼け止めを使用している375名の女性に、日焼け止めを使用する時の気分について聞きました。全体では、「焼けたくないので仕方なく塗っている」のが、33.1％で1位ですが、2位には「スキンケアの一環だと思って前向きに使用している」24.5％、「塗った方が肌がきれいに見える」11.7％と、使用に前向きな気分も見受けられます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/25614/318/resize/d25614-318-63b2a6fb06bebdfd2ca6-13.jpg ]
年齢別で見てみると、15歳〜19歳の若年層では「焼けたくないので仕方なく塗っている」が41.2％とすべての世代で最も多い割合ですが、20歳〜24歳では「スキンケアの一環だと思って前向きに使用している」が、32.1％で「焼けたくないので仕方なく塗っている」の28.2％よりも多い結果となりました。「スキンケアの一環だ」と答えているのは、20歳〜24歳が最も高い割合で25歳〜29歳になると減りますが、それ以降は歳を重ねるにつれ徐々に増えていく傾向が見られました。
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【全体を通した考察】
今回の調査では、日焼け止めが季節を問わず使用されつつある実態がわかりました。また、使用感や塗り直しについては、若年層の満足度が高く高齢層の満足度が低いことがわかりました。日焼け止めは、化粧品の中でも比較的近年その技術の進化が目覚ましい分野であると考えます。以前に日焼け止めでよく言われた「べたつき感」や「白浮き」も今では大きく改善されつつあり、各企業のさまざまなテクスチャーの研究も進んでおり、ユーザーにとっての選択肢が増えつつあります。部位により適した日焼け止めが異なるため、部位による使い分けや適切な量を塗布すること、塗り直しの重要性についても比較的若年層には浸透しつつあるように感じます。今後もより心地よく前向きに日焼け止めを使用できるよう情報発信と製品の提供を行います。
【ナリス化粧品（ナリスアップブランド）の日焼け止め】
商品名：by365（バイサンロクゴ）パウダリーUVクリーム 〈日焼け止めクリーム〉
内容量：60ｇ 価格：オープン価格 参考価格：900円（税抜）990円（税込）
発売日：2024年2月9日
クリームなのにパウダリー、さらさら素肌の日焼け止めクリーム 顔・身体用 SPF50+ PA++++
●塗る時「ぽて」、伸ばすと「さら」の「ぽてさら」テクスチャー。
●植物性保湿成分 CICA/ツボクサエキス・ドクダミエキス配合。
●水分を抱えたカプセルが弾けることでみずみずさとパウダリーなサラサラ感を両立します。
●パウダーが、肌や毛穴の凸凹を埋めてふんわりカバー。ソフトフォーカス効果に優れます。
●撥水効果がありながら、石鹸で落とせます。
●顔にも身体にも、化粧下地としても使用できます。
●さらさらパウダリーな仕上がりで、塗り直しも快適。柔らかなリネンの香りで、べたつく首元などもさらさらでさわやかな気分に。
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商品名：パラソーラ フレグランスUVスプレーＮ３＜日やけ止めローション＞
内容量：90g オープン価格 参考価格 950円（税抜）1,045円（税込）
発売日：2024年2月9日
やわらかくみずみずしい透明感香る、スプレー状の日焼け止め 顔・髪・身体用
SPF 50+ PA ++++ ＵＶ耐水性★★
●香りのコンセプトは、「イノセントフローラル」。汗・においが気にならず、サラサラ素肌が続きます。茶葉エキス/チャ乾留液（保湿成分）配合
●逆さで使えて、塗りづらいうなじ、背中などもしっかりガードします。（顔への直接の噴射使用はしないでください。）
●透明タイプで、髪やメイクの上からも使える日焼け止め。塗り直しにも便利です。
・汗吸着パウダー/シリカ配合（基剤）べたつき抑制成分/ラフィノース（整肌成分）配合
●10種の美容液成分※１（保湿成分）配合
※１ ナノヒアルロン酸/加水分解ヒアルロン酸・ナノコラーゲン/加水分解コラーゲン・高浸透ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・セラミド/セラミドNP・アミノ酸/セリン・コエンザイムQ10/ユビキノン・ローヤルゼリーエキス・ハイビスカス花エキス・ザクロ果実エキス・カミツレ花エキス
●汗、水に強いウォータープルーフタイプでありながら、ボディソープで落とせます。
●無鉱物オイル・無着色・無タール系色素
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商品名：ハンドＵＶ リンクルデイクリーム＜薬用シワ改善・美白・日焼け止め・ハンドクリーム＞医薬部外品
販売名：薬用クリームＷＲ 10 ｂ 内容量：60ｇ
価格：オープン価格 参考価格：1,200円（税抜）1,320円（税込）
発売日：2023年12月20日（Amazon限定発売）
美白※1とシワ改善、ＵＶカット・トーンアップ（メイク効果によるもの）・保湿の1品5役の薬用ハンドクリーム
医薬部外品 ※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
SPF32 PA+++ 日中の紫外線対策。手指だけでなく首やデコルテにも。
●薬用成分のナイアシンアミド配合
●メイク効果によるトーンアップで、塗った瞬間、すぐキレイ。ずっと使うことでもっと潤う手肌を実現。
●ナチュラルカラーが肌に溶け込み、肌色や色むらを自然に補正。明るく澄んだ透明感のある手肌を演出できます。
●フレッシュティーの香りで安らぎます。
●しっとり保湿できるのにべたつかない心地よい使用感。
●ヴェール効果で手肌の潤いを守る、手肌ラップ成分/アクリル酸アルキル共重合体エマルション（1））〔皮膜形成剤〕配合。
・9種類の美容成分配合※2（保湿成分）※2 プラセンタエキス（1）・浸透性ビタミンC誘導体/L-アスコルビン酸2-グルコシド・アマニ油/フラックスシールドオイル・ヒマワリ種子エキス・尿素・セラミド/N-ステアロイルフィトスフィンゴシン・ヒアルロン酸ナトリウム（２）・水溶性コラーゲン液（4）・ローヤルゼリーエキス（すべて保湿成分）
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アクメディカ 薬用 ＵＶミルク 医薬部外品
販売名：薬用乳液S２ a 内容量：45ℊ
オープン価格/参考価格 950円（税抜） 1,045円（税込）
発売日：2022年2月10日
日中ストレス※3から素肌を守り、ニキビ・肌荒れを予防する薬用日焼け止め
SPF50+/PA++++ ウォータープルーフタイプで、汗・水・蒸れに対応
●2種の有効成分配合で、肌荒れ・ニキビを予防
殺菌有効成分（イソプロピルメチルフェノール）と抗炎症有効成分（グリチルレチン酸ステアリル）配合で、肌荒れとニキビを予防します。
●ノンケミカル処方＆9つの保湿成分配合
セラミド/N-ステアロイルフィトスフィンゴシン・ツボクサエキス・ハトムギエキス/ヨクイニンエキス・3種のビタミンC誘導体/リン酸L-アスコルビルマグネシウム・テトラ2-へキシルデカン酸アスコルビル・L-アスコルビン酸2-グルコシド・ヒアルロン酸/ヒアルロン酸ナトリウム（2）・ビタミンＢ/ビオチン・アロエエキス/アロエ液汁末（2）
●無香料で、自然に明るいトーンアップ機能のジェンダーレス仕様
すーっと伸ばしやすいテクスチャーで、自然に顔色をトーンアップするミルク色。無香料タイプで、ジェンダーレスで使えます。
※3 紫外線による乾燥のこと。
◎アクメディカ「薬用 フェイスパウダー」との併用でさらに快適に使用できます。
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