人的資本/ウェルビーイング経営支援のラフール、「健康経営優良法人2025 中小規模法人部門 ブライト500」に認定
2025年3月10日(月)18時16分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42113/301/42113-301-78fcf6ff103a6cd128de2eeabb40c630-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているか」が注目を集めています。
当社は、「すべてのはたらくをウェルビーイングにする」というビジョンを掲げ、企業の人的資本/ウェルビーイング経営を支援しています。加えて、自社でも率先してウェルビーイング経営や健康経営に向けた職場環境づくり、取り組みを推進しています。これらの活動が評価され、この度「健康経営優良法人2025 中小規模法人部門 ブライト500」に認定されました。
■健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営優良法人2025 中小規模法人部門の認定数は19,796法人。そして、19,796法人の中から、特に優れた健康経営の取り組みを行っている上位500法人が「ブライト500」、501〜1500位法人には「ネクストブライト1000」の冠が付加されます。
■社員のウェルビーイングを促進するラフール独自の取り組み
健康経営優良法人の認定基準に加え、当社では職場環境づくりをはじめ、社員のウェルビーイング促進のために、独自の取り組みを行なっております。
1. サーベイによる健康状態・ウェルビーイングの可視化
当社が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」は、累計2,200社※ に導入いただいています。自社でもサーベイを運用し、社員の心身の健康状態やエンゲージメント、ウェルビーイングの状態を定点的に可視化、課題に合わせた対策を行うことで、社員の健康サポートを行っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42113/301/42113-301-f10c0786fecc6d9cfbf529410f3acb58-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※2024年12月末時点、OEM提供を含む
サービス提供開始の2019年より同サーベイを運用し、組織の強み、課題把握に努めています。結果を真摯に受け止め、健康経営の面では以下のような施策を立案、実施してまいりました。
結果として、累計利用企業の約2,200社の中で、当社は上位10%に入るスコアを継続的に維持しています。
2. 健康推進プロジェクトの運営・推進
社員の心身の健康やエンゲージメント、生産性を高めるために、健康推進プロジェクトを発足し、有志の社員がプロジェクトを運営・推進しています。「ラフールサーベイ」の活用や、課題に対しての対策立案、施策の実行を行っています。
3. 睡眠改善を目的とした「睡眠ルーム」の開設、睡眠スコアを競う「ラフナイト」の開催
1.・2.の具体施策として、睡眠課題の改善を目的とした勉強会の実施や睡眠改善をサポートするグッズなどを実際に見て触って体感できる「睡眠ルーム」をオフィスに開設しました。
また、全社施策として、チームごとに睡眠スコアを競う「ラフナイト」を実施。推奨のアプリやウェアラブルデバイスを使用し、睡眠スコアをはじめ、睡眠時間の長さ、期間中の計測数を競い、チームや個人表彰を行いました。
企業としてなかなか介入しづらい個々の睡眠に対して、ゲーミフィケーション要素を加味した社内施策として実施することで、正社員の参加率は100%となり、睡眠の重要性の啓蒙や意識醸成に繋がりました。
4. CHCOによる健康コミュニケーション
週に一度オンラインで社員が集まり、CHCO *による、健康(食事・睡眠・運動など)コミュニケーション、マインドフルネスなどを開催し、社員の健康意識の向上を醸成しています。
*CHCO = Chief Health Care Officer
また、全社員向けにレジリエンス研修を行ったりと、当社のバリューにもある「心技体を磨く」の体現にも寄与しています。
5. ウォーキングコミュニケーション
当社はフルリモートワークを導入しています。運動促進と社員交流を兼ねて、オンラインで繋がりながらウォーキングをする「ラフウォーク」を開催。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42113/301/42113-301-f966f6ffd3f6fb8675421f1645cb613c-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ラフウォーク」参加者の声
・一人で歩くより、みんなと一緒に歩く方があっという間で楽しかったです。中々平日は歩く時間が取りづらく、運動不足になりがちですが、この企画のおかげで、心身共にリフレッシュでき午後からも集中して頑張れそうです!
・ほどよい運動ができたのでリフレッシュになりました。
・オンラインで話しながらのウォーキングのため「一人じゃない」感が新鮮でした。
・シンプルに楽しかった!また、リモートワーク環境下で多くのメンバーと会話しながら散歩できたことで、メンタルとフィジカルに良い影響があると感じた為。
その他、ウォーキングを介さないコミュニケーション施策を定期的に実施しています。
人の資本は心と身体の健康です。従業員のウェルビーイングや、パフォーマンスを最大化させるためにも、今後もさらなる健康づくりや働きやすい環境づくりの取り組みを積極的に推進し、ウェルビーイング経営の模範となるよう体現してまいります。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
テキカクについて(https://tekikaku.lafool.jp/(https://tekikaku.lafool.jp/))
組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/(https://survey.lafool.jp/))
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は1.800社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。