テレアポで相手に承諾してもらいやすいお願いの仕方。全社員がフルリモートワークで活躍する営業ハックが社内研修を実施しました【研修レポート】

2024年3月12日(火)13時47分 PR TIMES

営業教育の無償化、ならびに成果を最大化するための取り組み!

・全従業員がリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)が社内営業研修を実施
・3/5(火)実施 参加者約20人
・営業における提案の仕方や、相手にOKしてもらいやすい依頼の仕方について30分で解説
・今回実施した内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能。お問合せは以下のリンクから
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/

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研修実施目的


営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。

そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。

また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業許育に向けて動いている段階です。

こういった目的、また積み上げたノウハウの社内浸透、更に新加入したメンバーへの共有も兼ねて、今回新たに「お願いの仕方・提案の仕方」についての研修を実施する運びとなりました。
研修内容


1.お願いの仕方の前提
大前提として重要になるのは「検討をお願いすること」ではなく「紹介・説明・提案」のお願いをすること。あの人に会ってみたい、そう思っていただくために重要になるのが「口癖(伝え方)」の部分です。

例えばテレアポで日程を打診するとき、最初に「ご検討をお願いいたします」という風に伝えるなら、日程を決めるといった話にはなりません。検討をするか、しないかという風に相手は情報を受け取って会話を進めるからです。実際に「ご検討をお願いします」と伝えると、相手は「考えておきます」「結構です」という反応が多くなる傾向に。

「◯日にアポイントをお願いいたします!」「いいですよ!」

という会話にできるのかどうか、ということが、お願いをする上でのポイントになります。

更にもう1つ。「ご担当者様、いらっしゃいますか?」は相手が断りやすい言葉。「ご担当者様、お願いします!」としっかり伝えるほうが、自然と相手に変わってもらいやすくなります。

2.テレアポは説明しすぎないことが重要
また、テレアポでは説明しすぎないことが最大のポイントです。
テレアポの段階で説明をしすぎてしまうなら、相手はその話を聞いただけでお腹いっぱいになり、それ以上話を聞こうとは思いません。詳しく聞いたあとに詳しく話したいと伝えても相手には響かず、「必要になった際にこちらからご連絡します」という反応になりやすいです。

また人材系の営業であれば、相手は採用担当者になるはず。その商品や制度に相手が興味を持つことはまずありません。採用担当者が知りたいのは基本的に以下の2点。

・人手が足りない時に、確実に人員を用意してくれるのか?
・その人員は、優秀なのか?

だからこそ、伝えるべきことは「相手が興味のある情報」。上記の例であれば、「過去に〇〇な実績があり、〇〇をやっている優秀な人材がいるんです!」といった形で、ちゃんとした人が集まっている媒体であることを伝えることが大切になります。

話しすぎないことで、「なぜ?気になる・聞いてみたい」という気持ちを醸成していくことが重要です。

その後参加者同士でロールプレイングを行い、実際にこの依頼の仕方を実践。今後の営業活動に向けた実践的な研修となりました。

今後も営業ハックは「営業の悩みを0にする」ことができるよう、営業支援活動を進めていきます。
研修実施概要


開催日:3月5日(火)13:00〜13:30
形式:オンライン
参加人数:約20名
※欠席だった方にも議事録を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。
研修講師プロフィール


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株式会社営業ハック
代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。



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株式会社営業ハックについて


株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
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https://hiroshi-sasada.com/
会社概要


会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/

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