ブラザー、「iF DESIGN AWARD 2025」を受賞

ブラザー工業株式会社は、レーザープリンター・複合機、刺しゅう用ミシン、データ作成アプリ*¹の合計3件において「iF DESIGN AWARD 2025」を受賞した。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11621/762/11621-762-f9749de45b300c51ff70f4306589e9fa-3900x1368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
iF DESIGN AWARDは、ドイツのiF International Forum Design GmbH（iFインターナショナル・フォーラム・デザイン）によって1953年に設立された国際的なデザイン賞。外観だけでなく、UI（ユーザーインターフェース）や環境への配慮などさまざまな視点から審査が行われており、受賞製品は国際的に高い評価を獲得している。今年は、66の国と地域から約11,000件の応募があり、国際的に活躍する131人の専門家により、審査・選定された。

ブラザーは、1982年に欧文タイプライターが初めて選定されて以来受賞を重ねており、受賞件数は今回を含めて累計95件、2008年から18年連続の受賞となった。ブラザーは、今後もお客様の視点に立ったデザインを追求し、優れた価値を提供し続けていくとしている。


*1：刺しゅう用ミシン・カッティングマシン向けのデータ作成アプリ
*2：日本発売モデルはHL-L2460DW
*3：日本では販売しておりません

iF DESIGN AWARD受賞製品はこちら(https://ifdesign.com/en/winner-ranking/winner-overview/?awardId=2&find=brother&sort=desc&yearId=0)