平塚市消防本部へ赤外線カメラを搭載した最新鋭ドローンを寄贈

2024年3月23日(土)14時46分 PR TIMES

2024年3月22日(金曜日)午前10時から寄贈式を行いました。

相模石油株式会社(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:小泉光哉)は、2024年5月7日に創業100周年を迎えるにあたり、当社を支えてくださった地域の皆様へ感謝の意を表し、創業100周年記念事業の一環として、平塚市(市長:落合克宏様)及び平塚市消防本部(消防長:田中一雄様)に対し、火災や水難救助現場などの各種災害でも活用が期待できる、赤外線カメラを搭載した最新鋭ドローンを寄贈しましたので、お知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/75850/8/resize/d75850-8-673b71c5e98109627809-1.jpg ]


■寄贈品
 無人航空機(ドローン:DJI Mavic3T) 1式
 大きさ(幅28.3cm×長さ34.8cm×高さ10.8cm)

【詳細】
12MPのズームカメラを搭載し、最大56倍のハイブリッドズームに対応し、確認したい重要な情報を遠くからでも見逃しません。サーマルカメラは、解像度640 × 512ピクセルで、スポット測定とエリア測定の2種類の温度測定方法に対応し、高温アラート、カラーパレット、等温線などの機能を搭載し、目標対象の捜索や即断即決が迫られる場面で活躍します。また、サーマルカメラとズームカメラは、2画面連動の倍率28倍までの連続ズームに対応し、2画面を簡単に比較できます。

【特徴】
・バッテリー最適化による長時間駆動
 最大45分の飛行時間により、各ミッションでより広い範囲をカバーでき、一回の飛行で最大2平方キロメートルの広さを測量できます。

・次世代の映像伝送技術
4つのアンテナを使用したO3 Enterprise伝送は、様々な複雑な環境下でも安定した接続を確保します。

・安全飛行を実現する全方向障害物検知
全ての側面に広角レンズを搭載し、死角のない全方向障害物検知を実現しています。ミッションごとの必要条件に合わせた形で、接近アラートや制動距離を調整できます。アドバンストRTHは、自動的にホームポイントまでの最適なルートを計画し、消費電力を抑えながら、効率よく帰還します。APAS 5.0を有効にすると、障害物周辺でのリルートを自動で実行できるので、安心して飛行できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/75850/8/resize/d75850-8-dfc3a92903ae13c65076-2.jpg ]

■寄贈式
日時:2024年3月22日(金曜日)午前10時から
場所:平塚市消防署本署(平塚市浅間町9番1号)

[画像3: https://prtimes.jp/i/75850/8/resize/d75850-8-2d4b626384070b069f34-0.jpg ]

■出席者
平塚市      落合克宏 市長
平塚市消防本部  田中一雄 消防長 ほか
相模石油株式会社 小泉光一郎 代表取締役会長
         小泉光哉 代表取締役社長


【会社概要】
[画像4: https://prtimes.jp/i/75850/8/resize/d75850-8-6d49cc2a4598e19584e7-3.png ]

会社名:相模石油株式会社
所在地:神奈川県平塚市紅谷町16番4号
代表者:小泉 光哉
創業:1924年5月7日
URL:http://www.sagami-oil.co.jp/
【事業内容】
・石油製品、LPG、車検、損害保険、オートリース、レンタカー、24時間無人時間貸駐車場・立体駐車場、ミネラルウォーター(アクアクララ)製造・宅配、レンタルカートサーキット、バッティングセンター、コインランドリー、中古書籍買取・販売

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