【4/28開催】これからの中学校を問い直す!今、求められている学級経営×ICT教育

2024年3月28日(木)12時46分 PR TIMES

株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する中学校教員向けプラットフォーム「中学校教員の学級経営×ICTコミュニティ」は、4月28日、新宿アイランドタワーにて、元世田谷区立桜丘中学校校長の西郷孝彦氏、桃山学院教育大学教授松久眞実氏を講師に迎え、中学校教員および教育関係者向けの研修会をオンライン参加も可能なハイブリッド型で開催いたします。

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イベント概要


題 名:これからの中学校を問い直す!今、求められている学級経営×ICT教育
日 時:2024年4月28日(日)13:00〜17:30
場 所:モバフ新宿アイランド(新宿アイランドタワー内)
定 員:対面90名、オンライン100名(先着順)
対 象:中学校教員、教育関係者
主 催:中学校教員の学級経営×ICTコミュニティ
プログラム:
 12:30 受付
 13:00 オープニング(主催者、登壇者紹介、アイスブレイク)
 13:20 講演1.『これからの中学校を問い直す』西郷孝彦
 14:30 講演2.『今、求められる学級経営とは?』松久眞実
 15:40 パネルディスカッション1.「中学校教育の課題と展望」(西郷孝彦、松久眞実、星野達郎)
 16:20 パネルディスカッション2.「ICT教育の最前線」(池田由紀、田中善将、荻島千佳)
 17:15 クロージング
 18:00 懇親会(希望者のみ)
お申し込みURL:https://peatix.com/event/3871333

開催背景


過去最多の不登校生徒数や、高止まりする教職員の離職や精神疾患。
中学校現場は悲鳴を上げています。

中学生および中学校教員は3年間で「4500時間」もの長い時間を学校および教室で過ごします。
中学校をHAPPYにすることが生徒と教師を幸せにする。
生徒との向き合い方や多様な個性を生かす教師力、ICT・AIを活用した生徒主体の授業実践が今、現場には求められているのです。

従来の校内研修では学ぶことが難しかった「一流の教育哲学」や「ICT・AIを活用した授業実践」について先生方が手軽に学べる場を創ろう!
これが、本イベントが立ち上がったきっかけです。

登壇講師陣


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西郷 孝彦(元世田谷区立桜丘中学校校長)
1954年横浜生まれ。幼少児から、横浜山手や米軍基地の異国の文化に触れながら育つ。上智大学理工学部を卒業後、1979年より都立の養護学校(現:特別支援学校)をはじめ、大田区や品川区、世田谷区で数学と理科の教員、教頭・副校長を歴任。2010年より10年間、世田谷区立桜丘中学校長に就任し、インクルーシブ教育を学校経営の中心に据え、校則や定期テスト等の廃止、ICTの活用、個性を伸ばす教育を推進した。2020年3月退職。NHK「ノーナレ」ほか出演多数。近著に『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』『「過干渉」をやめたら子供は伸びる』(ともに小学館)がある。 

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松久 眞実(桃山学院教育大学 教授)
新任校は、現堺市立百舌鳥支援学校分校で重度重複障害児と共に過ごす。その後、市内各校で20年近く通常学級担任を続ける。最後の学校で特別支援コーディネーターとして、自校の通級指導教室を2年間運営する。堺LD研究会所属。特別支援リーディングスタッフとして、堺市LD巡回相談員、専門家チーム、特別支援教育推進委員会に参加。堺市教育委員会教育センター適応指導教室の指導主事、特別支援教育グループの指導主事を経て、2010年からプール学院大学(現 桃山学院教育大学)で勤務。現在は、桃山学院教育大学人間教育学部人間教育学科教授として、「特別支援教育」「幼児理解」「発達障害者教育総論」等の講義の他、学生支援センターにおいて、学生支援センター長として発達障害学生の支援を行っている。

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池田 由紀(認定NPO法人 Teach For Japan)
早稲田大学教育学部を卒業後、伊藤忠商事株式会社で勤務。その後、公立小学校教員、教育ベンチャー企業や新渡戸文化学園などを経て、2020年から現職。現在、聖心女子大学大学院博士後期課程(益川研究室)で学習科学を研究しながらTeach For Japan で教師の採用や研修開発などに携わっている。

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田中 善将(スクールエージェント代表)
スクールエージェント株式会社 代表取締役 文科省学校DXアドバイザー Google Certified Innovator, Professional ChromeOS Administrator 東京学芸大学 教育学部 情報教育専攻卒業 関東第一高等学校 情報科 ICT活用推進担当 Google for Education 活用歴10年 バングラデシュの教育現場で教頭として教員採用や教員研修を担当 帰国後、ICT活用責任者として現勤務校の教育改革を牽引 2018年にスクールエージェント株式会社を創立。

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荻島 千佳(横浜市内中学校 美術教諭)
武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン科テキスタイル専攻 横浜市内中学校 美術科教諭。神奈川県中学校教育研究会では、美術科部会 研究部副部長として活動。 隔年で、「美術の授業展〜授業を中から見てみよう〜」開催。 中学校美術の著者(日本文教出版)であり、ICT×美術の分野でオンラインイベントにも出演。日文チャンネル【日本文教出版】のYouTubeでも授業動画を多数配信。2022年には、GLOCOM国際大学GLOCOM創立30周年記念×Future Learning Labキックオフシンポジウムへ登壇。

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星野 達郎(NIJIN代表)
・日本最大級500名超の小学校教員が学ぶ「授業てらす」創業者
・120名の小中学生が通う不登校メタバース学校「NIJINアカデミー」校長
・異業種×教育者の教育改革コミュニティ「学校CHLOOS」代表
・教員の悩みに特化したコーチング「先生コーチ」代表
・教員から起業を目指す「星野起業塾」主宰
・『教室の心理的安全性』著者
・累計40000人以上が参加した教育イベントを主催
・教育起業家として12の教育事業を経営
・株式会社NIJIN代表取締役

主催団体について


中学校教員の学級経営×ICTコミュニティ
中学校の先生がよりよい学級経営とICT活用について一流の理論と実践を個別最適かつ協働的に学べる環境をつくり、生徒と教師が「学校がたのしい」と思えるような教育の未来を創る教師団体。
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運営法人


NIJIN
「教育から国を照らす」ことを目指し、仕組みから教育を創り変え、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・先生のキャリア・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の事業を展開。3期目の売上高予測は1億円を超える。

会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL :https://www.nijin.co.jp/

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