Jブルークレジット発行証書の受領について

2025年4月14日(月)15時17分 PR TIMES

東洋建設株式会社(代表取締役会長執行役員CEO:吉田真也) は、江井ヶ島漁業協同組合及び特定非営利活動法人アマモ種子バンクと共同でJBEが認証する「Jブルークレジット発行証書」を受領しました

東洋建設株式会社(代表取締役会長執行役員CEO:吉田真也) は、江井ヶ島漁業協同組合及び特定非営利活動法人アマモ種子バンクと共同でジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)が認証する「Jブルークレジット発行証書」を2025年3月19日に受領しましたのでお知らせいたします。
 
 「Jブルークレジット(R)」は、JBEがパリ協定の発効に伴い、ブルーカーボン生態系のCO2吸収源としての役割及び沿岸域・海洋における気候変動緩和と気候変動適応へ向けた取組みを加速すべく、新たなカーボンクレジットとして創設されたものです。
 
 今回Jブルークレジット(R)の対象となったのは、“明石市江井島*周辺を中心とした藻場造成「アマモは海のゆりかごだ!」プロジェクト”で、2001年11月にアマモ場造成実証実験を行って以来、継続して取り組んでいます。
 
 江井島での取り組みを対象としたJブルーカーボン発行証書の受領は、2022年度から継続して3度目であり、回を重ねるにつれJブルークレジット(R)の申請に必要なアマモ場の調査技術、評価技術の拡充にも努めてきました。これには、創業以来マリンコントラクターとして一貫して海に携わってきた当社の技術力が沿岸環境の保全の面でも十分に活かされていると考えています。
 
 当社は「カーボンニュートラル社会の実現」を重要課題(マテリアリティ)としており、これからも地域社会と連携してアマモ場の造成と保全を継続し、ブルーカーボンの創出に努めてまいります。
 
 2022年度Jブルークレジット発行量  6.4t-CO2
 2023年度Jブルークレジット発行量  4.5t-CO2
 2024年度Jブルークレジット発行量 17.3t-CO2

* 「江井島」と「江井ヶ島」という表記は公的に混在しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127007/56/127007-56-76f6b658d64dc37adb46a98b2f07cded-612x566.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Jブルークレジット証書交付式(右から)東洋建設株式会社 鳴尾研究所金澤室長、JBE 桑江理事長、東洋建設株式会社 鳴尾研究所酒井主任研究員、東洋建設株式会社 大阪本店工藤神戸営業所長

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127007/56/127007-56-ff0a28f367b1fd4848b8ff6ffeedb5ad-659x933.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Jブルークレジット発行証書

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127007/56/127007-56-45de13ffb1ecf8149f56d719ef11351f-1299x974.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アマモ種子の採取状況

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127007/56/127007-56-ea6e21af7a0160bb78b3724bdf470e32-1050x787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アマモ種子

当社HP記事:https://www.toyo-const.co.jp/topics/generalnews-23038

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