“専門家”と“パートタイマー”で面倒な業務はAIにまかせよう!Slack完結型AIパートナー「ガチAI(GACHI.ai)」を2025年5月にリリース
2025年4月16日(水)10時47分 PR TIMES
2025年4月16日
株式会社ルーズデイズ
株式会社ルーズデイズ(東京都新宿区、代表取締役:中屋誠次)は、Slackで利用できるAIパートナーアプリ「ガチAI / GACHI.ai」(以下、ガチAI)を2025年5月に正式リリースすることを発表しました。本サービスは、「AIをガチに使いこなす」をコンセプトに開発されたSlack向けアプリで、専門家チャンネル機能、パートタイマータスク機能、ドキュメント変換機能などを搭載しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160985/1/160985-1-b78a81146b73969e4bb1080909c8dc32-800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスの特徴
- 専門家チャンネル機能 法務・税務・財務・IT・カスタマーサポート・マーケティングといった、各分野の専門知識をSlackのチャンネルに配置できます。AIプロンプトを工夫する必要がなく、専門知識に基づいた回答や提案をすぐに得ることができます。複雑なAIプロンプトの作成なしに、専門的なアドバイスを受けることが可能です。- パートタイマータスク機能 写真から領収書情報を自動抽出してExcelにまとめたり、スレッド内容から入出庫状況を整理したり、指定されたURLの内容をPDFレポートにまとめたりする機能を提供します。約20種類の汎用的な非定型タスクを用意し、まるでプロフェッショナルなパートタイマーを雇ったかのように面倒な業務を自動化します。
- ドキュメント変換機能 PDF、Word、Excel、PowerPoint、画像、HTML+CSS、Markdown、CSVなど多様な形式のドキュメント作成・変換に対応しています。専門家チャンネルやパートタイマータスクと組み合わせることで、さらに効率的な業務フローを構築できます。
- Web検索機能 AIのカットオフ日の制限を受けることなく、常に最新の情報にアクセスすることが可能です。またユーザーが指定したURLに直接アクセスして情報を収集し、リアルタイムな状況把握と分析が行えます。
- Slackの機能とのシームレスな融合 ガチAIは通常のSlackユーザーとして自然に会話に参加します。誰もがチャンネル内での@メンションやダイレクトメッセージ(DM)で気軽に話しかけることができます。スレッド内での対話では、他のユーザーとの会話履歴を理解した上で適切な応答が可能です。さらに、Slackのショートカットやスラッシュコマンドを使って機能を簡単に呼び出せるため、既存の業務フローに違和感なく統合できます。
利用シーン
- 多忙な経営層・管理職の業務サポート 法務や税務の基本的な質問に即答。契約書のレビュー補助や業界動向の最新情報をすぐに提供し、意思決定のスピードを向上させます。- バックオフィス業務の効率化 経理部門の領収書処理や総務部門の文書管理など、定型的だが手間のかかる業務を自動化。本来の業務に集中できる環境を実現します。
- マーケティング・営業活動の強化 競合分析や市場トレンド情報の収集、提案書や企画書の作成補助など、顧客対応の質を向上させ、営業活動を効率化します。
- 社内コミュニケーションの円滑化 専門部署への簡易的な質問や相談を代行し、部署間のコミュニケーションコストを削減。全社的な業務効率の向上に貢献します。
- チーム内での議論へのAI参加 例えば法務担当者と経理担当者が契約書について議論しているスレッドにガチAIをメンションすると、それまでの文脈を理解した上で専門的な助言を提供できます。複数の専門分野にまたがる議論でも、AIがチームの一員として適切なサポートを行います。
料金プラン
Freeプラン- 4ユーザーまで完全無料
- 機能制限なし
- すべての専門家チャンネル、パートタイマータスク、標準拡張機能が利用可能
Proプラン
- 5ユーザーまで:月額980円(税別・税込1,078円)
- 6ユーザー以上:ユーザーあたり月額500円(税別・税込550円)の従量課金制
- Freeプランと同等の機能に加え、優先サポートを提供
導入方法
導入はボタンをクリックするだけの3ステップで完了します。- インストールボタンからSlackに追加
- OpenAI APIキーを設定
- 利用開始
コメント
株式会社ルーズデイズ 代表取締役 中屋誠次:「ガチAIは、『AIをガチに使いこなしたい』すべての企業のために開発されました。単なるAIチャットボットではなく、専門性の活用と業務効率化を一体化した『Slack完結型ビジネスAIパートナー』として、企業の生産性向上に貢献します。プロンプトエンジニアリングの専門知識がなくても、誰でも簡単にAIを業務に活用できるよう設計されています」
サービス概要
- サービス名:ガチAI (英語名: GACHI.ai)- 提供開始日:2025年5月予定
- 提供会社:株式会社ルーズデイズ
- 公式サイト:https://gachi.ai/
- 対応プラットフォーム:Slack
- 必要環境:Slackアカウント、OpenAI APIキー
- 価格:4ユーザーまで無料、5ユーザー以上は月額980円(税別・税込1,078円)から
会社概要
会社名:株式会社ルーズデイズ所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
代表者:中屋誠次
設立:2020年12月
事業内容:AI関連サービスの開発・提供
公式サイト:https://loosedays.jp/
お問い合わせ先
メールアドレス:support@loosedays.jp---
※本プレスリリースに記載された会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。※料金表記は税別・税込の両方を記載しています。