「第14回鉄旅オブザイヤー」において『国土交通省 鉄道局長賞』『審査員特別賞』の ダブル受賞!

2025年4月16日(水)17時47分 PR TIMES

クラブツーリズム株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:酒井博、以下クラブツーリズム)は、「第14回鉄旅オブザイヤー(主催:鉄旅オブザイヤー実行委員会、以下実行委員会)」において、今年の応募総数85作品(旅行会社部門)の中から「国土交通省 鉄道局長賞」「審査員特別賞」を受賞し、2025年4月16日に行われた授賞式において表彰されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-3e58ccd66dc120c13eec6868033202fd-450x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-11250f04b43dbbc2e73fd4656b0abda4-450x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]表彰されたツアー企画担当者[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-45595fef13add4288f6f597ac3280cac-450x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]授賞式に参加したクラブツーリズムスタッフ

【国土交通省 鉄道局長賞】
「がんばろう 能登半島復興 応援ツアー」旅して応援「想い」をつなぐ能登半島2日間
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-e53f8b949ab781399b70a2bf51a0f052-450x337.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]美しい景色の中を走る「のと鉄道」
<ツアーのポイント>
2024年1月1日に発生した「能登半島地震」から約3か月、4月6日に全線開通となったのと鉄道様にいち早くご協力をいただき企画しました。のと鉄道を1 車両貸切運行し、車窓から被災状況の見学や、震災を体験した「語り部ガイド」から地震当日の状況や現状の話を聞きながら、和倉温泉へ向かいます。
現地の方々のお話からお客様に様々な”想い”を感じていただき、自然の豊かさや人とのつながりを考えるきっかけを提供するツアーです。
能登半島に残された美しい景色と震災に係わる人々の思いを繋ぐ2日間の行程の中で、震災を風化させないために現地に行くからこそ感じられる”想い”を付加価値として特別感のある内容にしました。

<受賞を受けての企画担当者のコメント>
この企画は、能登半島復興への一助となること信じ応援してもらえるようにと思い、造成しました。
この度の「国土交通省 鉄道局長賞」は、能登半島の地元の方の多大なご協力あっての受賞だと思います。本当にありがとうございます。これからも私たちは、地域とともにある旅づくりを続けてまいります。今後もお力添えの程、どうぞよろしくお願いいたします。

【審査員特別賞】
【ひとり旅】 現地ガイド・一守さんと行く!北海道さいはての未成線と廃線跡をたどる3日間
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-f2289710804b52ca750cf5548cd3aee4-259x194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]    藻興部川橋梁跡
<ツアーのポイント>
「おひとり参加限定の旅」として販売した当企画は、参加者全員が1人で参加するため、自身の趣味に没頭できる一方、時には同じ好みを持った仲間同士で会話が弾む、知識欲や好奇心を満たせることが魅力のツアーです。
ツアーに同行する北海道上川町在住のガイドの様々な解説を聞きながら、最果ての鉄道遺構をめぐる鉄分豊富な3日間をお過ごしいただける行程となっています。
未成線とは、実際に敷設計画があり、完成を目指して工事が進んでいたが、途中で打ち切りになってしまい、その地を列車が通過することはなかった、いわば幻の鉄道のことをいいます。
■ポイント1. 未成線・廃線探訪
「未成線/興浜線」・「旧国鉄/渚滑線跡」・「旧国鉄/名寄本線跡」・「旧国鉄/興浜北線」・
「旧国鉄/天北線」・「旧国鉄/美幸線」の駅舎跡やトンネル跡、橋梁などを探勝します。
■ポイント2. 現役路線乗車
「石北本線」上川駅〜白滝駅
※在来線駅間日本一!石北トンネル超え「宗谷本線」瑞穂駅〜名寄駅
※秘境駅から乗車
■ポイント3. 体験
旧国鉄・美幸線のトロッコ運転体験や、旧国鉄時代の鉄橋や本物のレールの上を自ら運転できる貴重な体験をお楽しみいただけます。

<審査員からのコメント>
●おそらくこれからも増えていくだろう「鉄道遺産」に焦点を当て、「ガイドによる解説付き」で、おひとりさま限定」を事前に標榜し、「オホーツクの宿での1人1室」を具現化したこの作品の、他にない視点にフォーカスしたところを評価しました。
●往時を忍ばせる鉄道遺構めぐりは、一見地味に感じるかもしれませんが、知れば知るほど味わいを増
すスルメのような旅の味わいがあります。語り部としての現地ガイドの存在により、草に埋もれた「ただそこにあるもの」に価値が生まれる。地図にも出ていないような場所で、脳内に鉄道を巡らせる旅の楽しさ、もっと多くの人に気づいてもらいたいです。素晴らしい!

<受賞を受けての企画担当者のコメント>
栄えある賞をいただき光栄に思います。この企画は現地ガイドとともに様々な現地調査を経て造成・
販売に至った旅行です。地図には載っていない鉄路にロマンを感じながら、心で楽しむことができるツアーをこれからも多く用意できるように努めてまいります。



※「第14回鉄旅オブザイヤー」 (http://www.tetsutabi-award.net/)
鉄旅オブザイヤー実行委員会が主催し、企画性やオリジナリティにこだわって造成した日本国内の優れた鉄道旅行商品を審査・表彰する賞で、今年度で第14回を迎えます。本年は2024年1月から同年12月までに催行、または催行決定した85作品(旅行会社部門)の中から、「エスコート部門賞(団体旅行)」「パーソナル部門賞(個人旅行)」「DC部門賞」「鉄っちゃん部門賞」の4つの部門賞と「審査員特別賞」「国土交通省 鉄道局長賞」の2つの賞が選ばれます。審査は、「国土交通省鉄道局長賞」は、国土交通省鉄道局により選考され、他の賞は、実行委員会と委員長の山口昌彦氏(月間「旅の手帖」編集長)をはじめとした、鉄道をこよなく愛しつつも“旅行者”に近い目線を持つ外部審査員によって実施されました。


クラブツーリズムは、これからも鉄道会社各社、関係会社各社、地方自治体のご協力のもと、鉄道旅行の魅力を伝え、お客様に感動していただけるツアーを企画し、旅仲間の絆も深められる“価値ある旅”を積極的に展開してまいります。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1261/1864-1261-32833c378fcd268cdbbd6b28965acedc-1141x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クラブツーリズム株式会社
クラブツーリズム広報 TEL:050-3649-8352 E-Mail:ctpr@club-tourism.co.jp
〔クラブツーリズム株式会社は、KNT-CTホールディングスのグループ会社です〕

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