学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、東京都足立区にて採用学年を拡大
2025年4月18日(金)13時17分 PR TIMES
株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤潤)は、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」が東京都足立区にて採用学年を拡大し、全区立小学校の1・2年生で試行利用を経て、2025年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。
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「教員の授業力の向上」と「個に応じた学習の充実」を2本柱に、児童生徒の学力の確実な定着を目指すさまざまな取り組みが進められてきた足立区では、各小中学校における学力向上の取り組みを後押しし、学力向上対策のさらなる発展・充実につながることを目指し、2022年より足立区立小学校(3〜6年生)および中学校(全学年)の児童生徒約35,000人にキュビナを利用いただいています。導入学年におけるキュビナの利用定着、また導入による「個に応じた学習」の充実を実感され、今回新たに小学校1・2年生への採用拡大にいたりました。
COMPASSでは現在全国の小中学校 2,300校、 約100万人にキュビナを提供しておりますが、 今後もキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT 普及に貢献できるよう邁進してまいります。
◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年11月以降続々とリリース、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。
現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は25億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。