「女性・シニア向けの新しい働き方」など、豊中市が協働で実証事業に取り組む参加事業者を募集
2025年4月21日(月)10時17分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-d7c4fa3d59f03e78c66fd101f6d3ed6b-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、豊中市(大阪府)が取り組む協働実証2課題を公開し、スタートアップなど参加企業の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/toyonaka-city/ )。5月18日(日)に応募受付を終了し、6月上旬には採択事業者を決定、6月-10月を協働期間とする予定です。実証プロジェクト経費の支払限度額は1件あたり50万円(税込み)。
豊中市は、早くから大阪都市圏の住宅都市として発展してきたまちです。阪急電鉄や北大阪急行等の鉄軌道、名神高速道路や中国縦貫自動車道などの広域幹線道路とともに大阪国際空港があり、全国でも有数の交通利便性の高さを誇ります。市内には大阪大学や大阪音楽大学のキャンパスがあり、様々な繋がりを活かした連携事業を展開しています。また、「子育てしやすさNO.1」を掲げ、子育て・教育分野の施策に積極的投資を行うとともに、本市の交通利便性という強みを伸ばし、「快適な移動空間と賑わい憩える空間づくり」の取組みを進めています。
「みらい創造都市とよなか〜明日がもっと楽しみなまち〜」SDGs未来都市として、持続可能なまちづくりに取組むとともに、地域経済の活性化をめざして民間主導の活動を市が支援し、企業・地域・市民・行政がともに発展する地域経済圏(エコシステム)の構築を推進しています。
■「Urban Innovation TOYONAKA」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-c8b4dab237fab7e6582f1e49dabc9ce5-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]UIJはスタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトで、2018年の兵庫県神戸市における取り組みを皮切りに、これまで全国の自治体とプロジェクトに取り組んできました。豊中市の実証プロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA」もその一つで、2021年から始まり、今年で5年目となります。
2022年度の課題「NFTアート!?地域のクリエイターを後押しする仕掛けを作りたい!」(採択企業:株式会社スピード(愛知県瀬戸市))がきっかけとなり、官民協働プロジェクトの成果が見え、地域課題の解決に実を結び始めています。本件は日経新聞にも掲載されました。
▼課題説明会(2025年5月12日(月)15:00-16:30)
応募を検討している企業向けに、豊中市内で説明会をリアルで開催します。担当課に直接質問できる時間を50分ご用意しております。
本事業では担当課と直接話す機会は、この説明会のみとなっておりますので、質疑応答などを通じて課題の理解度や自社サービスとのフィット感をご確認いただき、相互理解を深める場として是非ご活用ください。
場 所:豊中市立地域共生センター西館(まるぷらっと西館)大会議室
申込締切:5月8日(木)まで お申込みはこちら(https://apply.e-tumo.jp/toyonaka-city-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=8779&accessFrom)から
■課題は2つ 応募は5/18(日)まで
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-6eba38445ad8d1182963636722130e61-1000x668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]女性・シニアと企業を繋ぐ!豊中市の新しい働き方の実証
子育てが一段落した女性やシニアには多様な働き方のニーズがあると予想されるが、市の職業紹介は常勤・パートタイムを含めた雇用が中心で、単発や数時間のスポットワークには対応できていない。就労意欲のある女性やシニアが市内で働きやすくなり、人材を事前に登録できる人材バンクを構築したい。(課題詳細はこちら(https://urban-innovation-japan.com/project/toyonaka-city/2025-2/work-style-reform))
所管課:豊中市 くらし支援課
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-c6f6a972126f06c9e62332ba6a4be5df-1818x1214.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]スマホで安心を!高齢者のデジタル活用で地域をつなぐ
高齢者が活動できる場を提供しているものの、周知が難しいことが課題。スマホを活用し、地域の居場所や市のサービスなどの情報を高齢者に分かりやすく届けたい。高齢者向けアプリや市公式LINEについて、使いやすさ・コスト・将来性を高齢者と共に検証し、シンプルなツールの導入を目指す。(課題詳細はこちら(https://urban-innovation-japan.com/project/toyonaka-city/2025-2/digital-support/))
所管課:豊中市 長寿安心課
■「Urban Innovation JAPAN」とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-4e407b475c3f4f1bd68c71c09c543edf-650x366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
▼これまでの事例(23自治体 2025年4月21日時点)
https://urban-innovation-japan.com/past/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-029011f4640c700f5ac6a6d7ea1e2ba2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【人口減少】元職員が語る、自治体サービスの未来とは?▼公式ウェブサイト/公式アカウント
・公式ウェブサイト:https://urban-innovation-japan.com/
・YouTube「UIJ CHANNEL」(写真左上):
https://bit.ly/UIJ_CHANNEL(https://bit.ly/UIJ_CHANNEL)
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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72562/79/72562-79-ed28bde398d10541e5e21375bbd6e954-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<イベントレポート>「Government Innovation Gathering」開催〜社会課題の解決を目指して〜・note(写真左下):https://note.com/uij_info