農と人と地域を繋ぐカフェ「濱農カフェ」千葉・鎌ヶ谷に4月24日(木)オープン
2025年4月24日(木)12時17分 PR TIMES
おこめをつくるフドウサン屋「omusubi不動産」(運営会社:有限会社トノコーポレーション、本社:千葉県松戸市、代表:殿塚 建吾)が空間デザイン監修を担当した、千葉県鎌ヶ谷市のカフェ「濱農カフェ」が2025年4月24日(木)にオープンいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-329b96572eb561ed17c8220674582b6d-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-91b89f51b24edbe5d26e9af6040a47f1-3000x2083.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
濱農カフェについて
150年以上の歴史を持つ農家である濱田農場が、これまで使用してきた母屋をリノベーションし、農と人と地域をつなげる場所として「濱農カフェ」をオープンいたします。子どもから大人まで幅広い世代に “農のある暮らし” の魅力を届けることをミッションとし、農家が営む6次産業化の拠点として、自社で育てた採れたてのカブやイチジクを使ったオリジナルメニューの提供やジャムやピクルスなどの販売のほか、農業体験イベントも予定しています。
ポイント
・自社畑で採れた新鮮な食材を活かしたメニューの提供
畑で採れたカブのホットサンド、イチジクジャムのトースト、2つのランチプレート(1,100円 税込)をメインに、イチジクの生シェイク(880円 税込)やビネガードリンク(660円 税込)など、畑が側にあるからこそのオリジナルメニューを提供します。
*詳しくは濱農カフェのInstagramをご覧ください
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-4577553e813e0dacef4d567cf9e8a3b9-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・誰でも農業を体験できる機会の創出
農作物の収穫体験や小中学校の授業への協力、インターンの受け入れなど、農業を営む私たちだからこそできる価値を提供し、誰もが農業に接することのできる機会を創出します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-3ec9f0a5405e3d8648b1eaa0e3413845-2560x1429.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・歴史ある母屋を活かした明るく開放的な空間
2階床を一部減築することで、歴史ある木造の温かみを残した明るく開放的な空間を実現しました。靴を脱がずに入店できる土間、畳に座れる床座エリアに加え、キッズスペースも完備し、お一人様からファミリーまで様々な方がゆったりと過ごせる空間を目指しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-ca26e468d305e0e414ab35268b5f3921-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
空間デザイン監修について
わたしたちが運営を行う千葉県松戸市のシェアカフェ「one table」をきっかけに濱田農場様よりご相談をいただき、「濱農カフェ」の内装、家具選定、外構などの空間デザインの監修に携わらせていただきました。古い物件の良さを活かしたカフェをつくりたいというミッションのもと、150年以上もの間、母屋として濱田農園の核を担ってきた場所の記憶とその温もりを活かし、人々の交流が生まれる空間を創ることで、生産者としてだけではない、地域に関わり、育む、新しい農家の形を目指しました。
omusubi不動産は、今後も企画・設計・仲介・イベント運営・空間監修まで一貫して対応できる体制を強化し、自給自足できる街づくりの実現に向けて伴走いたします。
施設概要
住所:〒273-0121 千葉県鎌ケ谷市初富156
名称:濱農カフェ
営業時間:10:00-17:00
定休日:月・火
開業日:2025年4月24日(木)10:00
構造:木造2階建
用途:カフェ
https://www.instagram.com/chiba_hamada.agcl/(https://www.instagram.com/chiba_hamada.agcl/)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114988/6/114988-6-5ee11353eb7b4d9862e32587a3b8ee77-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
omusubi不動産
「自給自足できる街をつくろう」がコンセプトのおこめをつくるフドウサン屋。”顔が見える人と暮らし” を築きたいと、2014年より空き家をつかったまちづくりに軸足をおき、入居者や街の方々と一緒に田んぼや稲刈りをしながら不動産業を行っています。2020年4月には、下北沢のBONUS TRACKに2号店を構え、施設全体の管理とコワーキングスペースの運営を実施。このほか、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」をはじめとしたシェアアトリエや、松戸市主催の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」の運営を行っています。自分たちの暮らしも、まちの楽しさも、できるだけみんなでつくっていきたい。そんな想いで『自給自足できる街づくり』を目指して、今日もまちを耕しています。
http://www.omusubi-estate.com/
会社概要
omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)
所在地:
・松戸本店 / 千葉県松戸市稔台1丁目21-1 あかぎハイツ 112
・下北沢 BONUS TRUCK店 / 東京都世田谷区代田二丁目36-12
設立:2014年
代表:殿塚 建吾
資本金:500万円
社員数:32名(2025年4月時点)
事業内容:不動産の賃貸・管理・売買、DIY可能賃貸、シェアアトリエ・シェアスペース運営、DIYワークショップ等イベント開催、中古物件リノベーション再販事業、エリアリノベーション事業