大阪・関西万博に出店中の象印のおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」5月14日(水)より新たなメニューを販売開始!
2025年5月8日(木)12時17分 PR TIMES
5月14日(水)〜6月10日(火)の期間中は、各エリアの特産品・郷土料理を独自にアレンジした「日本のおにぎり」(茨城県・埼玉県・東京都・長野県)、世界各国の料理・食材の特徴を生かした「世界のおにぎり」(カナダ・オランダ・英国・オーストリア)を販売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-1c4e1875f09b1ac8cba3b59b311a55fa-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※写真は「定番おにぎり」のイメージです。
当社は炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを長期的な目標に掲げており、その一環で、大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していきたいと考えています。
当社店舗では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、会期中常時販売する「定番のおにぎり」4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで6ヵ月間の会期中、約1ヵ月毎に4種類ずつ期間限定で販売しています。「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」においては、それぞれ自治体や企業・団体などと共創し、おいしさだけではなく、楽しさや驚きを感じていただけるようなおにぎりのメニューを開発しました。
【販売メニューについて】
●「日本のおにぎり」(税込:550円)
自治体や食材生産者など全国各地の地元の方々とも議論を重ねながら、各エリアの特産品・郷土料理に独自のアレンジを加え、おにぎりに合う具材に仕立てました。おにぎりを通じて地域の食の魅力を発信し、食べた方に「その地域をもっと知りたい」「その地域に行ってみたい」と思ってもらえる体験の提供を目指します。
6ヵ月間の会期中、1.北海道・東北エリア、2.関東・甲信越エリア、3.東海・北陸エリア、4.関西エリア、5.中国・四国エリア、6.九州・沖縄エリアの6つに分け、それぞれ約1ヵ月間の期間限定で販売します。
販売期間:2025年5月14日〜6月10日(関東・甲信越エリア)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-cbb460b8ce4bbf3c43bc907a764dd439-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]茨城(れんこん納豆)
全国トップクラスの生産量を誇る「れんこん」と「納豆」を、あっさりとした豚ひき肉と炒め合わせました。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえと、香ばしく食べやすいドライ納豆が織りなす絶妙なハーモニーをお楽しみください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-8f6f86f05c8c95aa668fa979b9d64fc2-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]埼玉(深谷ねぎすき焼き)
全国有数のねぎの産地である「深谷」。今回、深谷ねぎを使った「すき焼き」をおにぎりにアレンジしました。お肉は飼料にこだわって育てられた「深谷牛」を使用。深谷ねぎの甘みと上品な深谷牛の脂の旨みを味わえる贅沢おにぎりをぜひご堪能ください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-0eec2868a5f42ebae5b419f39b395800-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東京(深川めし)
東京おにぎりでは、東京生まれの郷土食「深川めし」をおにぎりの具材として使用。あさりの旨みとネギの甘みに油揚げのコクを加えて満足感のあるおにぎりに仕上げました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-9355e5e3dfef1b1ee9c4f62d1ec32aa4-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]長野(野沢菜おやき)
長野の郷土食である「おやき」の野沢菜あんをイメージしておにぎりの具材を作りました。漬物の程よい酸味と甘じょっぱい味付けがお米の甘さを引き立てます。
当社店舗で販売する「日本のおにぎり」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-c2bd764763ae3d4d00e25122e832ef88-804x462.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※メニューや販売時期は変更になる可能性があります。
●「世界のおにぎり」(税込:650円)
学校法人塚本学院 大阪芸術大学(以下、大阪芸術大学)は、2021年より「世界のおにぎり」プロジェクトを開始。大阪芸術大学学生のアイデアとそこから生まれたレシピを使い、世界各国の料理・食材の特徴を生かしたおにぎりをニコニコのり株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:白羽清正、以下ニコニコのり)の協力のもと、これまで製品化・販売してきました。象印マホービンは、2023年より大阪芸術大学・ニコニコのりとコラボレーションする形で「世界のおにぎり」を販売できるよう共創してまいりました。
6ヵ月間の会期中、それぞれ約1か月間の期間限定で販売します。
販売期間:2025年4月13日〜5月13日(カナダ・オランダ・英国・オーストリア)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-ec3089ca626721aa5a20bf220eae5a62-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]カナダ(メープルサーモンキャンディ)
カナダ料理に欠かせない調味料であるメープルシロップや醤油に漬け込み燻製したサーモンで、甘辛くジャーキーのような食感とスモーキーな香りが特徴的です。 スーパーマーケットなどでも手軽に購入でき、酒のおつまみとして人気が高くお土産としても有名です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-c5b125a7f8598fe2401e602c80dba4bc-1923x1154.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]オランダ(ビターバレン)
牛肉や玉ねぎにスパイスを混ぜた衣をまぶし、油で揚げた料理です。外側のカリッとした食感とナツメグやクミンのスパイシーな味付けが特徴的で、できたて熱々のまま付け合わせのマスタードにディップして食べるのが現地流です。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-a7260c5880d35e5b81ad0d8447eabe61-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]英国(フィッシュ&チップス)
白身魚のフライに、フライドポテトと潰したグリーンピースを添えた料理です。パブや専門店でビールのおつまみとして提供されることも多く、モルトビネガーをフライが浸るほどたっぷりかけ、熱々のままかぶりつくのが英国流です。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-2a206e903a8ad75c8262ddd270d826c7-1923x1153.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]オーストリア(ターフェルシュピッツ)
子牛の肉と野菜、香辛料のローリエをブイヨンで長時間煮込んだ料理です。柔らかく、コクのある味が特徴的で、西洋ワサビ入りのリンゴソースやホワイトソースをつけて食べられるのが一般的です。
当社店舗で販売する「世界のおにぎり」
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-68cb5639bad1de54d56ed0f9d48b898a-1194x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※メニューや販売時期は変更になる可能性があります。
●「定番のおにぎり」(税込:450円)
人気の具材を使用した、どなたでも楽しみやすい「定番のおにぎり」です。それぞれの素材がもつ、シンプルながら上品で深い味わいをお楽しみください。「定番のおにぎり」は6ヵ月の会期中販売します。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-1e16b621fac8740c8bbe6d389fd463c6-1014x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]塩引き鮭(新潟県村上市)
「鮭のまち」と言われている村上市の代表的な料理である「塩引き鮭」を使用しています。塩漬けして寝かせた鮭を水洗いし、軒下にさげて寒風にさらしながら鮭の旨みを凝縮していく料理です。熟成によって引き出された鮭の深い旨みと程よい塩味がごはんのおいしさも引き出してくれます。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-d75fd397443ab6ec770be0b51737d70c-1014x563.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ツナマヨ(静岡県静岡市)
おにぎりで使用するツナマヨは、静岡市の港町で70年以上缶詰づくりを続ける「由比缶詰所」のツナを使用しました。まぐろは脂ののりがよくなる5月から9月にかけて日本近海で漁獲したものを使用。油はまぐろ本来のおいしさを引き立てる綿実油を使用しました。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-e97e298d30199f85f66b822135a24608-1014x557.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]南高梅(和歌山県みなべ町)
日本一の梅生産量を誇るのが和歌山県みなべ町。まさに“梅の町”である、みなべ町で育てられている「南高梅」を使用しました。大粒で果肉が厚く柔らかく、香りが高い「南高梅」を使用した梅おにぎりは、酸っぱいだけでなく甘みや華やかさを感じられ、南高梅のおいしさをお楽しみいただけます。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-995d574866ed99c6899dfc5070602d48-1014x557.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ごはんを味わう塩
ごはんのおいしさをシンプルに味わうことができるのが塩おにぎり。塩は世界自然遺産の海水を引き込んだ塩田の天日塩を原料に、播州赤穂で天日塩を再結晶させ、粒度を調整後、“にがり”を含ませる「差塩製法」で仕上げた赤穂の天塩を使用しています。甘みや適度な苦味などの複雑な塩の旨味がごはんのおいしさを引き出してくれます。
●圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」について
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/206/6490-206-80a58d09485620deb19b2ef3c9bb5ff1-600x405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』(NW-FC10・18)
通常1つしかない底IHヒーターを6つに増強し、それぞれ独立制御する「3DローテーションIH構造」を採用。釜内に激しい対流を生み出し、高温の熱をお米一粒ひとつぶに伝えることで、お米の芯からふっくらとしたごはんを炊き上げます。
【ご参考】共創パートナー
●「日本のおにぎり」共創パートナー
「旅するおむすび屋」菅本 香菜(すがもと かな)さん
https://tabisuruomusubiya.studio.site/
EXPO酒場(主催:demo!expo)
https://demoexpo.jp/
おにぎりサミット(主催:一般社団法人おにぎり協会)
https://www.onigiri.or.jp/
香川大学おむすび研究室(香川大学 石塚研究所)
https://www.instagram.com/omusubi_lab_kagawa/
●「世界のおにぎり」共創パートナー
大阪芸術大学(学校法人 塚本学院)
https://www.osaka-geidai.ac.jp/topics/event_sekainoonigiri2024
ニコニコのり株式会社
https://www.niconico-nori.co.jp/
●当社WEBコンテンツ「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」
https://www.zojirushi.co.jp/gohan/onigiriwow/