「大東市・門真市・守口市共同!」再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクト開始のお知らせ
2025年5月14日(水)11時17分 PR TIMES
株式会社エナーバンク(共同創業者 代表取締役:佐藤 丞吾・村中 健一、本社:東京都中央区)は大阪府内の大東市(市長:逢坂 伸子)、門真市(市長:宮本 一孝)、守口市(市長:瀬野 憲一)と連携し再生可能エネルギー(以下、再エネ)電力の利用促進を目的とした「大東市・門真市・守口市共同!」再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクト」を開始します。本プロジェクトは、当社が運営する電力リバースオークション「エネオク」を活用し、各市が掲げる「ゼロカーボンシティ宣言」の実現に向けた具体的な取組の一環として、公共施設や市内事業者への再エネ電力導入を支援し、共同調達によるスケールメリットを活かした電気代コスト削減と再エネ電力への切り替えを同時実現するためのサポートを実施いたします。
・大阪府大東市・門真市・守口市との連携事項
大東市・門真市・守口市の公共施設及び市内事業者の脱炭素社会実現に向けた様々な取組の一環として、今回の「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクトに係る連携協定」を締結することにより、一層市内の脱炭素の動きを加 速させることを目的とします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38798/126/38798-126-cd39e8b01fe438111890e1c77bf579de-1600x1157.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左:大阪府門真市長 宮本 一孝 右:株式会社エナーバンク PM・セールス本部ジェネラルマネージャー山之内 禎生)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38798/126/38798-126-4b9256c0b654bb5448de04cc2b105c06-1600x1341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左:株式会社エナーバンク 代表取締役 村中 健一 右:大阪府大東市長 逢坂 伸子)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38798/126/38798-126-ba7d5428edf756f92b2f62013b87a74c-1608x1252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左:大阪府守口市長 瀬野 憲一 右:株式会社エナーバンク PM・セールス本部ジェネラルマネージャー 山之内 禎生)
・大東市・門真市・守口市共同購入プロジェクト概要
本プロジェクトでは再生可能エネルギーの普及として、門真市は市内公共施設を対象とし、大東市及び守口市は市内事業者向けに電力のリバースオークションを活用した再エネ電力の調達を支援します。リバースオークションは、複数の電力事業者が入札し、最適な電力契約を選択する仕組みで、電力価格の抑制と再エネ電力の導入を図ります。・今後の支援
再エネ電力は、通常の電力に対して再生可能エネルギー由来の電力とするための環境価値が上乗せされるため、コストが上昇する傾向にあります。しかし、電力リバースオークション「エネオク」を活用することで、オークションに参加する小売電気事業者間での価格競争が生まれ、市況に応じた価格で再エネ電力を調達することができます。また、電力市場の高騰により、需要家の電力調達が難しくなっている現状を踏まえ、市場連動型や独自燃料調整費を含む複雑な電気料金体系にも対応可能なデジタルソリューションを活用し、円滑な電力調達を支援します。
電力のお切替えにかかる負担も多くなっていることから本プロジェクトは企業の脱炭素化やDX化をサポートいたします。再エネ電力の調達は、企業の競争力強化と持続可能な経営に不可⽋です。ぜひこの機会にご参加をご検討ください。
・プロジェクト参加の効果
1. コスト削減: 共同購入によるスケールメリットを活かし、個別調達と比べ価格を抑制2. 環境貢献: 再エネ電力利用により、企業価値の向上に貢献
3. リスク軽減: 市場変動に左右されにくい安定した電力調達が可能
4. 多様な電気料金メニュー: 電力高騰以降の多様化する電気料金メニューに対応
5. 電力調達業務のDX︓煩雑な電力調達業務工程を割愛
・今後関西圏での拡大に向けて
今後関西圏で本事例のような共同調達のプロジェクトを拡大し、脱炭素化を促進するとともに、他地域の共同調達オークションと歩調を合わせて同時期に開催することでボリュームディスカウントの最大化を図ります。■本件に関するお問合せは下記窓口からご連絡ください。
・地方自治体関係者様 https://form.run/@RE-guide1
・小売電気事業者様 https://form.run/@RE-guide2
・再エネ電力導入をご検討の民間事業者様 https://form.run/@RE-guide3
【会社概要】
会社名:株式会社エナーバンク
代表取締役:村中健一/共同創業者 民間事業責任者
代表取締役:佐藤丞吾/共同創業者 官公庁自治体事業責任者
取締役CTO:関根大輔/共同創業者
所在地:103-0027東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
設立:2018年7月
電話:03-6868-8463
事業内容:・ 電力オークションシステムの開発・運営
・ 環境価値取引プラットフォームの運営
- グリーン電力証書発行事業
- FIT非化石証書代理購入事業
- J-クレジット販売事業
・ 太陽光発電設備導入マッチングの運営
・ エネルギー調達・脱炭素化のためのデジタルコンシェルジュサービスの開発・運営
URL:https://www.enerbank.co.jp/