アジア8カ国の訪日パネルを使用したインバウンド調査の提供を開始

2025年5月16日(金)13時47分 PR TIMES

訪日外国人の増加と高まる調査ニーズ
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年の訪日外国人客数は前年比 47.1%増の3687万148人に達し、過去最高を更新しました。
特に桜や紅葉シーズン、夏の休暇シーズンには訪日客数が大幅に増加しており、インバウンド市場のさらなる成長が期待されています。
出典:日本政府観光局(JNTO)ウェブサイト(https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/)
この市場の拡大に伴い、訪日外国人の行動や消費傾向を正確に把握し、効果的な施策を打ち出すためのデータニーズが急速に高まっています。
訪日パネルを活用したインバウンド調査とは?
従来の調査手法でも訪日外国人の消費行動や旅行計画を把握することは可能でしたが、特定のセグメントに絞った詳細な調査の実施は難しいという課題がありました。
そこでdataSpringでは、訪日経験や訪日意向に関する豊富な情報を保持した「訪日パネル」を活用したインバウンド調査の提供を開始しました。
このパネルを活用し調査を実施することで、
- 特定の都市・都道府県を訪問した外国人に対する調査
- 特定の航空会社・空港を利用した外国人に対する調査

など、より精度の高いターゲット別の調査の実施が可能になります。
詳細を見る :
https://www.d8aspring.com/japan-tourist-panel
訪日パネルの特徴:旅マエから旅アトまで
このパネルは、「訪日経験者パネル」と「訪日意向者パネル」 の2種類で構成されています。 
- 訪日者パネル:訪日経験のある外国人を対象に、訪日回数や日本滞在時の行動などの情報を収集したパネル
- 訪日意向者パネル:今後日本を訪れる予定の外国人を対象に、訪問時期や目的、興味のある観光地などの情報を収集したパネル

これらのデータを活用することで、「旅マエ」(旅行前の意向)から「旅アト」(旅行後の行動)まで、訪日外国人の消費者行動全般を把握する調査が可能となります。
保有属性
dataSpringは、アジア最大級の自社パネルを保有し、訪日経験や訪日意向に関する詳細なデータを収集しています。
また、一部のパネルではパスポートの渡航履歴を確認することで、従来の調査手法と比較し信頼性の高いデータの提供が可能です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151515/1/151515-1-0bd77a33c50803e60d6a7e6ea61fb677-907x822.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供対象地域
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151515/1/151515-1-029749a81a32980fe1f6bb8e9177c87d-3900x1650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回はアジア8カ国を対象にリリースしました。
今後、さらなる国・地域への展開も予定しており、対象範囲を拡大予定です。

ぜひ、この機会に訪日パネルを使用したインバウンド調査をご検討ください。
資料ダウンロードやお問い合わせは下記リンクから確認頂けます。
https://www.d8aspring.com/japan-tourist-panel
【本件に関するお問い合わせ先】
MAIL:sales-jp@d8aspring.com
【運営会社】
株式会社データスプリング
URL:https://www.d8aspring.com/jp-lp

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