『なぜ、アナログの押印を廃止できないのか?』というテーマのウェビナーを開催

2025年5月16日(金)10時47分 PR TIMES

マジセミ株式会社は「なぜ、アナログの押印を廃止できないのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

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詳細・参加申込はこちら :
https://majisemi.com/e/c/cybertrust1-20250618/M1D


■2025年「eシール」認定制度開始 — 押印廃止を見据えた文書電子化の転換点
DX推進やペーパーレス化を背景に、業務文書の電子化や押印の廃止を進める企業が増えています。しかし、紙と印鑑を完全になくすには「誰が発行した文書か」を保証する仕組みが不可欠です。こうした中で注目されているのが、2025年に開始予定の「eシール(組織印)」認定制度です。義務ではないものの、国として正式に“発行元証明”の枠組みが整備される初の制度として、多くの企業が対応を迫られつつあります。

■なりすまし・改ざん対策が進まぬ押印デジタル化の壁
電子帳簿保存法やインボイス制度への対応が進む一方で、DX・ペーパーレス化を阻む大きな壁の一つが、電子文書の真正性の担保です。社内でのPDFの偽造やなりすまし対策が未整備なケースは少なくなく、発行元証明や改ざん検知の仕組みが導入されていないことが、押印を完全に廃止できない要因となっています。形式的な電子化は進んでも、信頼性の面での課題が残るのが現状です。

■ WebTrust監査合格・JIPDEC登録の信頼基盤「iTrust」で実現する“法人の電子証明”
本セミナーでは、国内初のWebTrust監査合格、JIPDEC「トラステッド・サービス」登録、AATL(Adobe Approved Trust List)対応という高い信頼性を備えた「iTrust」の電子証明書を活用し、発行元証明・改ざん対策・eシール制度への対応方法を詳しく解説します。
特に、法人が組織として文書の発行元を電子的に証明するためのeシール対応電子証明書は、紙と押印に代わる新たな信頼の担保手段として注目されています。
請求書や証明書、IR資料などに対する電子証明の具体的な活用例やデジタル化事例に加え、APIによる小規模〜大規模システムへの組み込み例、長期署名・タイムスタンプを併用したクラウド型運用、画面イメージやデモを交えた導入の実際をご紹介します。

■主催
サイバートラスト株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

詳細・参加申込はこちら :
https://majisemi.com/e/c/cybertrust1-20250618/M1D


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちら(https://majisemi.com?el=M1D)でご覧いただけます。

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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A ]

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