営業ロープレ年間実施時間1,000時間を突破|1日3時間の育成文化が成果に~未経験から3ヶ月で成果を出す、“プロセス偏重型”営業育成モデルの定着~
2025年5月22日(木)10時17分 PR TIMES
■ 営業ロープレに「1日3時間」かける理由とは?
Neuealleでは、営業未経験者を積極的に採用し、3ヶ月間の営業ブートキャンプを実施しています。その中核となるのが、毎日3時間に及ぶロールプレイング(模擬営業)です。
営業1名に対し、社内営業トレーナーがファシリテーターとしてつき、「ヒアリング→提案→クロージング」の一連の流れを現実の商談と同等レベルで再現。同時に、録音やスクリプト、Slackでの振り返りを通じて「なぜその言葉を選んだのか」「どのタイミングで相手の温度が下がったのか」といった**“思考の構造化”に重点を置いた育成**を行っています。
■ “成果”ではなく“再現性”を育てる、営業教育の設計思想
一般的な営業評価が「件数」や「売上」などの成果主義に偏る中、Neuealleでは**“言語化力”や“仮説構築力”といったプロセス重視の指導**を徹底しています。
営業会議では数字の報告を廃止し、「どんな工夫をしたか」「どんな判断をしたか」を共有する形式を採用。また、商談内容やロープレを社内ナレッジとしてオープン化し、組織全体で「考える力」が育つ土壌を整えています。
これらの仕組みを支えるのが、年間1,000時間に及ぶロープレ文化であり、それが**“未経験から成果が出せる営業組織”**の基盤になっています。
■ 制度成果(実績一例)
営業ロープレ累計時間:年間1,084時間(2024年6月〜2025年5月)
営業定着率:93%(入社6ヶ月後)
営業未経験者の初受注平均タイミング:2.8ヶ月
日報提出率(Slack日報文化):98.6%
【代表コメント】
株式会社Neuealle 代表取締役 池田好夏
営業は「話す才能」ではなく、「言葉を磨く習慣」で育てることができる職業です。
SESという複雑な領域だからこそ、“感覚”ではなく“再現性”のある営業が求められます。
1日3時間のロープレは、一見すると非効率に見えるかもしれません。でも私たちはその時間を、「人の可能性に火をつける準備時間」だと捉えています。
Neuealleはこれからも、「営業という職業に誇りが持てる文化づくり」に挑戦してまいります。
【会社概要】
社名:株式会社Neuealle(ノイエアル)
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&EBLD.6F
設立:2023年5月
代表者:代表取締役 池田好夏
事業内容:SES事業/スタートアップ支援事業/スタートアップ特化型プロダクト開発支援事業/ソフトウェアシステム開発事業/ITコンサルティング事業
URL:https://www.neuealle.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Neuealle 広報部
メール:press@neuealle.co.jp
担当:広報責任者 山本