【梅雨時期の体調不良ランキング】1位は「腰痛」!?腰痛持ちの8割以上の方が梅雨に「腰痛が悪化する」と回答
2025年5月26日(月)12時18分 PR TIMES
野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、1.腰痛持ちの20〜30代の男女/2.腰痛持ちの40代以上の男女を対象に、「梅雨の時期の腰痛」に関する調査を実施しました。
梅雨の訪れが近づくこの時期、気圧や湿度の変化により、体調に不調を感じやすくなる方が増えるといわれています。中でも「腰痛が悪化する」と訴える人は少なくありません。
実際、梅雨時の気象の変化が腰痛にどのような影響を与えると感じている人がどの程度いるのでしょうか。また、つらい腰痛に対して、どのような対策を講じているのでしょうか。
そこで今回、野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、1.腰痛持ちの20〜30代の男女/2.腰痛持ちの40代以上の男女を対象に、「梅雨の時期の腰痛」に関する調査を実施しました。
調査概要:「梅雨の時期の腰痛」に関する調査
【調査期間】2025年4月28日(月)〜2025年4月30日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,004人(1.501人/2.503人)
【調査対象】調査回答時に1.腰痛持ちの20〜30代の男女/2.腰痛持ちの40代以上の男女と回答したモニター
【調査元】野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
約7割が梅雨の時期は体調が悪くなると回答!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-77c115ffa53390955d06e6c9a3424ecd-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
はじめに、「梅雨の時期の体調」について尋ねたところ、約7割の方が『とても悪くなる(13.4%)』『やや悪くなる(52.8%)』と回答しました。
多くの方が、梅雨の時期の体調不良を実感しているようです。天候の悪化により外出が減ったり、湿度や気温の変化に体がついていかず、だるさや頭痛といった体調の変化を感じる方が多いことが推察されます。また、気分の落ち込みや睡眠の質の低下など、自覚しにくい不調を感じている人もいるのではないでしょうか。
では、梅雨特有の気圧や湿度の変化が体調にどのように作用していると感じているのでしょうか。
「梅雨の時期の気圧の変化や湿度が体調に影響を与えていると思うか」と尋ねたところ、約8割の方が『とてもそう思う(27.3%)』『ややそう思う(50.3%)』と回答しました。
大多数の方が、梅雨の時期の気圧の変化や湿度と体調不良の因果関係を意識していることがわかりました。
梅雨の時期の気圧や湿度変化に対し、「なんとなく体が重い」と感じる経験が蓄積され、因果関係が意識されやすくなっていることがうかがえます。
では具体的に、梅雨の時期にどのような体調不良を感じているのでしょうか。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-f21e6b96f00e4a7f39623aeeb03ea797-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前の質問で『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した方に、「梅雨の時期にどのような体調の悪さを感じるか」について尋ねたところ、年代別で以下のような回答結果になりました。
■腰痛持ちの20〜30代の男女
『腰痛(64.6%)』『頭痛(62.7%)』『肩こり(47.7%)』
■腰痛持ちの40代以上の男女
『腰痛(72.8%)』『肩こり(47.8%)』『体のだるさ(47.3%)』
梅雨の時期の不調として、『腰痛』が圧倒的多数を占めていることが示されました。
特に、腰痛持ちの40代以上の男女では、約7割が『腰痛』と回答しており、加齢とともにその頻度や深刻度が高まる傾向が見られます。
一方、腰痛持ちの20〜30代の男女は、『頭痛』と回答した方の割合も高く、若年層ほどストレスや自律神経の乱れに反応しやすい可能性が示されました。
腰痛の頻度は「週に数回」が最多!
次に、日常的な腰痛の発生頻度をうかがいました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-dfeae35559ce46fa0f1976b7a5f9b7e8-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「普段、腰痛を感じる頻度」について尋ねたところ、『1週間に数回(44.3%)』が最多で、『1週間に1回(22.8%)』となりました。
『1週間に数回』と回答した方が最多になり、日常的に痛みを感じている方が多いようです。
また、『1週間に1回』という回答を合わせると、実に約7割の方が1週間に1回以上腰痛を感じている実態が明らかになりました。
では、梅雨の時期に腰痛が悪化しているという実感はどの程度あるのでしょうか。
ここからは、梅雨の時期は体調が「悪くなる」、かつ梅雨の時期の気圧の変化や湿度が体調に影響を与えていると「思う」と回答した方、梅雨の時期に「腰痛」を感じると回答した方に聞きました。
「梅雨の時期は腰痛が悪化するか」と尋ねたところ、約8割の方が『とても悪化する(12.6%)』『やや悪化する(70.1%)』と回答しました。
『悪化する』と回答した方が大多数になりましたが、実際にどのような腰の痛みを感じるのでしょうか。
「梅雨の時期に感じる腰の痛みのタイプ」について尋ねたところ、年代別で以下のような回答結果になりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-f0669a7f488f75078981c0ff64b73de5-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■腰痛持ちの20〜30代の男女
『じんわりとした重だるさ(55.9%)』
『どんよりとした鈍痛(36.5%)』
『ピリッとするような鋭い痛み(23.6%)』
■腰痛持ちの40代以上の男女
『じんわりとした重だるさ(49.5%)』
『どんよりとした鈍痛(48.8%)』
『姿勢を変えるとズキンと痛む(22.6%)』
どの年代も重さや鈍さを中心とした痛みが多く、気圧や湿度による筋肉の緊張や血行不良の影響が考えられます。
また、20〜30代では『ピリッとするような鋭い痛み』など感覚過敏な傾向があり、神経系への刺激を訴える方も一定数いる一方で、40代以上は慢性的な痛みとしての傾向が強いことがわかりました。
では、具体的にどのような場面で腰痛を感じやすいのでしょうか。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-a2b7250369df83c4f09db3ed20b46772-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「梅雨の時期にどのようなときに腰痛を感じるか」と尋ねたところ、『長時間座っているとき(55.5%)』が最も多く、『朝起きたとき(40.6%)』『立ちあがったとき(34.2%)』となりました。
デスクワークなどの「座り時間」が長くなる現代の生活習慣と、体温低下や関節の硬直が起こる朝の時間帯が、腰痛を悪化させる主なタイミングであることがわかります。
加えて、『気圧が低いとき』『湿気が多いとき』といった環境要因も2割以上が回答しており、気象の影響が無視できないことも示されました。
では、腰痛の原因として考えられることは何なのでしょうか。
引き続き、梅雨の時期は体調が「悪くなる」、かつ梅雨の時期の気圧の変化や湿度が体調に影響を与えていると「思う」と回答した方、梅雨の時期に「腰痛」を感じると回答した方に聞きました。
「腰痛の原因となるものの中で、自分に当てはまると思うもの」について尋ねたところ、『長時間座っている(49.4%)』『姿勢が悪い(44.7%)』『長時間同じ姿勢でスマホやパソコンを見ている(44.1%)』が上位になりました。
腰痛の原因として上位に挙がった回答は、静的姿勢の継続や体を動かさない生活習慣に起因しており、現代型のライフスタイルが腰痛の大きな要因となっている実態が見られました。特に、「在宅勤務」や「スマホ使用の長時間化」などが進む中、姿勢の乱れや筋力低下が痛みを誘発していると考えられます。
そのような中、腰痛を少しでも和らげるためにどのような対策を行っているのでしょう。
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「梅雨の時期にしている腰痛対策」について尋ねたところ、『ストレッチ(53.6%)』『湯船につかる(36.3%)』『マッサージ(33.6%)』が上位に挙がりました。
血行促進や筋肉の柔軟性向上を目的とした対策が目立ち、腰痛対策が生活習慣の中に根づきつつある傾向が見受けられました。
最後に、梅雨の時期の腰痛についてどのような情報を求めているかをうかがいました。
「梅雨の時期の腰痛について知りたいこと」について尋ねたところ、『梅雨の時期の腰痛を緩和・予防する方法(52.7%)』が最も多く、『湿気の腰痛への影響(33.8%)』『気圧の変化の腰痛への影響(32.9%)』となりました。
過半数の方が『梅雨の時期の腰痛を緩和・予防する方法』に関心を寄せており、単なる知識よりも行動につながる情報を求めている姿勢が浮かび上がります。
さらに、湿気や気圧の影響など、天候と体の関係を具体的に理解したいというニーズも多く見られました。
まとめ:腰痛がひどくなるのは梅雨のせい?世代別に見る腰痛の痛みタイプが明らかに!
今回の調査で、腰痛を抱える方の約7割が梅雨の時期の体調不良を実感していることが明らかになりました。
梅雨の時期の気圧の変化や湿度が体調に影響を与えていると思う方は多く、「腰痛」や「頭痛」「肩こり」といった症状が生じるようです。
また、梅雨の時期に腰痛の悪化を感じる方は年齢を問わず多く、気圧や湿度の変化が痛みの引き金となっているという共通認識がうかがえました。
痛みのタイプとしては、「じんわりとした重だるさ」「どんよりとした鈍痛」が中心で、いわゆる神経痛や急性痛とは異なるタイプの不快感が梅雨時の特徴といえそうです。
「長時間座っているとき」や「朝起きたとき」「立ちあがったとき」など、特定のシーンで腰痛を感じるケースが多く、腰痛の原因として「長時間座っている」や「姿勢が悪い」「長時間同じ姿勢でスマホやパソコンを見ている」といった生活習慣が多く挙げられました。
行っている対策として、「ストレッチ」「入浴」「マッサージ」といったセルフケアが挙がり、情報ニーズも「緩和・予防する方法」という具体的な手法に集中していることが示されました。
梅雨の時期の腰痛に悩んでいる方は、セルフケアだけでなく整骨院やクリニックに相談してみてはいかがでしょうか。
梅雨の時期の腰痛治療なら『野中腰痛クリニック』
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/18/120950-18-524725e532f1e7dd235741b9bd54838b-512x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回、「梅雨の時期の腰痛」に関する調査を実施した野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。
野中腰痛クリニックは、新大阪駅前と東京駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活を送ることが可能です。
【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
・長期間の入院ができない、したくない
・手術後に改善しなかったもしくは再発した
・外科的手術のリスクを懸念している
・椎間板が潰れている、狭くなっている
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。
■5つの日帰り腰痛治療
従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
・治療時間15分〜30分程度のため日帰り帰宅できる
・脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能
※治療はすべて保険適用外の自由診療です。
【クリニック概要】
野中腰痛クリニック 大阪院
医療法人蒼優会
理事長:野中 康行
所在地(本院):〒533-0031
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
診療時間:9:00〜17:00(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/
野中腰痛クリニック 東京院
所在地:〒103-0027
東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階
診察時間:9:30〜18:30(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/
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