点群ビューアー「3Dmapspocket(R)」を大幅リニューアル 直感的なUIデザインと英語表示を実現

2025年5月27日(火)11時17分 PR TIMES

 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(https://www.dynamic-maps.co.jp/)(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、3次元点群データが閲覧できるサブスクリプションサービス「3Dmapspocket(R)(https://www.dynamic-maps.co.jp/service/viewer/)」(スリーディーマップスポケット)の機能アップデートを実施しました。ユーザー様からのフィードバックを踏まえ、ユーザーインターフェイス(UI)を大幅に刷新し、英語表示の選択機能も追加いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63188/104/63188-104-dc8cdc0b6a56e14ff91fc46c735eca29-2897x1766.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 「3Dmapspocket(R)」は、当社が取得した全国の高速道/自動車専用道路と主要幹線道路の3次元点群データを確認・分析可能なデータプラットフォームです。このたびのアップデートでは、全体的により視認性の高いデザインに改善するとともに、ユーザー様の使用頻度の高い機能への導線をスムーズにし、直感的に使えるUIにリニューアルいたしました。
 また現状、当サービスのユーザー様は国内が中心ですが、今後は当社の強みである国外でのデータカバレッジを背景としたユーザー様のグローバル化に備え、英語での表示機能を実装いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63188/104/63188-104-85c3312ab7ea46095a3c6e869809dd00-3824x1942.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]英語版インターフェイス

 上記の点も含めた、今回の機能アップデートで実現した事項は下記の通りとなります。
- より直感的なUIへの刷新
- 英語への表示切り替え機能
- 操作を「元に戻す」「やり直す」機能の追加
- 使用頻度の高い機能への導線を改善
- 読み込み速度の向上

 当社は今後もサービスの機能アップデートを進め、ユーザー様の利用価値向上に努めてまいります。


<点群データ閲覧サービス「3Dmapspocket(R)」について>
当社が取得した3次元点群データを確認・分析可能なサブスクリプションサービスです。
「モービルマッピングシステム※」により、全国の高速道路/自動車専用道路と主要幹線道路を計測し、その膨大な計測データをひとつに繋ぎ合わせた形でデータを提供しています。道路交通上の課題解決をはじめ多彩な用途に使用でき、省人化や効率化の実現、安心・安全な環境づくりに貢献する高精度位置情報プラットフォームとして、様々な用途での利用が期待されています。
- サービス詳細: https://www.dynamic-maps.co.jp/service/viewer/


※モービルマッピングシステム(MMS: Mobile Mapping System): GPS、カメラ、レーザスキャナ、IMU(Inertial Measurement Unit)などの計測機器によって、道路や周辺の構造物を3次元計測できる車両搭載型測量システムのこと


<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>
当社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立されました。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を持ち、26ヶ国で事業を展開しています。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。

設立: 2016年6月
本社: 東京都渋谷区
代表者: 吉村 修一
事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/

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