3000人に聞いた「新電力に対するイメージ調査」
2024年11月18日(月)13時16分 PR TIMES
株式会社エネワンでんき(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤正人、以下エネワンでんき)は3,000人を対象に、「新電力に対するイメージ調査」を実施しました。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象人数:3000名(一部設問を除く)
調査実施期間:2024年9月
■電気料金の推移
「新電力ネット」のデータによれば、一般家庭用の電力量料金単価は、2024年6月時点で27.62円/kWhです。直近2年間のピークである、2023年1月時点の31.25円/kWhと比べるとやや落ち着いていますが、前年(2023年6月時点)比で見ると9.47%の値上がりとなっています。
電力料金はさまざまな要因によって増減しており、各家庭でもその影響を実感しているのではないでしょうか。さっそく、アンケート結果に基づく実際の声をチェックしていきましょう!
参考:新電力ネット「電気料金単価の推移(https://pps-net.org/unit)」
Q1.近年、電力料金が高くなっていると感じていますか?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-e73a2e3a08d330a9812bf6358fffdeed-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
近年の電力料金について、「高くなっている」と感じている方は93%にものぼり、「高くなっている」とは特に感じていない方は7%と非常に少ないという結果でした。
割合で見ると、90%以上の方が電力料金の高騰を実感していることがわかります。前述した「新電力ネット」のデータにもあったように、電力料金が前年(2023年6月時点)比で9.47%の値上がりをしている影響を感じさせる結果になりました。
Q2.月々の電力料金は平均いくら程度でしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-c52f7fc25a81b226cb46a4633e7f6b18-768x432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アンケート調査の結果、実際に支払っている電力料金は、全体の平均値で一月当たり1万872円となりました。
世帯構成別に見ると、最も金額が高かったのは、子どもがいる既婚者世帯の1万2,772円。次いで、子どもがいない既婚者世帯の9,366円、独身者世帯の7,631円という結果です。この結果から、世帯人数が増えるほど、月々の電気料金も高くなっていることが伺えます。
ここで10年前の電気料金も見てみましょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-7b14ba8f1e913cdfd8098a0c9efc10af-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
総務省統計局の2014年家計調査によれば、子どもがいる既婚者世帯の電力料金は、子どもが1人の場合は9,830円、2人の場合は1万1,406円でした。いずれも、先述の1万2,772円を下回る金額です。
また、2014年の独身者世帯の電力料金は5,565円で、こちらも先述の7,631円と比べると安価でした。
参考:総務省「家計調査年報(家計収支編)平成26年(2014年)(https://www.stat.go.jp/data/kakei/2014np/index.html)」
Q3.電力料金を抑えるために家庭でなにかしていることはありますか?
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-c496cf8c1c7c8f9b0a5eb146c881dc41-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電力料金を抑えるための工夫としては、49%もの方が「特になにもしていない」と回答しました。電力料金の高騰を実感してはいるものの、まだ具体的な対策をとれていない方が多いようです。
一方で、「電化製品の使用方法の見直し」(20%)、「省エネ家電への買い替え」(16%)、「電力会社の見直し」(13%)といった工夫で電力料金を抑えている方もいます。その他には、こまめな節電を意識して生活することや、太陽光発電システム・蓄電池を活用することなどが回答に挙がりました。
■新電力会社の認知状況
前述のアンケートでもありましたように、一定の方が電力料金を抑えるための工夫として「電力会社の見直し」をしていることがわかりました。本項では、新電力会社がどの程度認知されているのかを調査いたしましたので、結果をみてみましょう。
Q4.新電力会社の存在を知っていますか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-0a0789efabb6687b4b0384e43839164a-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社の存在を「知っている」人は69%、「知らない」人は31%という結果でした。いまだ30%以上の方が、新電力会社について認知できていないことがわかります。
なお、電力自由化は2000年3月より、大規模工場などの大型施設を対象としてスタートしました。ただし、一般家庭や店舗などでの電力自由化(新電力会社の登場)は2016年4月からであまり月日が経っていないために、まだ認知されていない方が多くいると考えられます。
Q5.新電力会社のなかで知っている会社はありますか?
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-8a1e0400f36c818609868f9f395199b5-768x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社のなかで知っている会社として挙がったのは、多い順に「東京ガス」(17%)、「auでんき」(15%)、「楽天でんき」(14%)、「ソフトバンクでんき」(13%)、「ドコモでんき」(13%)でした。この結果から、大手ガス会社や大手通信事業会社は、新電力会社としても比較的広く認知されていることがわかります。
また、「その他」(3%)のなかには、「大阪ガスの電気」や「北ガスの電気」といった回答も見受けられました。地域に根ざした会社も、その地域住民からの知名度が高くなりやすいといえるでしょう。
■新電力会社に対して抱くイメージとしてどのようなものがありますか?
一般の方が新電力会社に対してどのようなイメージを抱いているのかを調査しましたので、結果をみていきましょう。
Q6.新電力会社に対してのイメージとしてどのようなものがありますか?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-8393a705a98e1e2389e54a9d59846da3-768x502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社の印象として、「価格が安そう」と回答した方が最も多く、36%という結果になりました。
ほかにも、「多様な契約プラン」、「環境に配慮している」といったポジティブなイメージがある一方で、「どの会社を選べばいいかわかりにくい」と回答した方も多くいました。
■新電力会社の契約状況
実際にどの程度の方が新電力会社と契約をしているのかを調査しましたので、結果をみていきましょう。
Q7.現在、新電力会社にて契約を行っていますか?
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-567382f954e48957384437c1d75ad2a3-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在の状況について、「新電力会社で契約している」方は全体の26%、「新電力会社以外で契約している」方は全体の74%という結果になりました。
前述の認知調査の結果と合わせると、まだまだ多くの方が新電力会社以外での契約を行なっているというのが実情のようです。
Q8.現在契約している新電力会社はどちらになりますか?
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-cae12f2966729524ac6eddaceabfded1-768x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在、新電力会社と契約をしている方に対し、どの新電力会社と契約しているかを調査しました。
「その他」(34%)が一番多かったのですが、そちらを除くと1位が「東京ガス」(21%)、2位が「auでんき」(13%)、3位が「ソフトバンクでんき」(9%)という結果でした。
4位以降には、「楽天でんき」(8%)、「ドコモでんき」(5%)、「エネワンでんき」(3%)と続きます。Q5の「新電力会社ので知っている会社はありますか?」のアンケートで知名度が高かった会社は、実際に契約している方も多いようです。
また、「その他」の回答のなかでは、特に「ENEOSでんき」、「J:COMでんき」、「大阪ガスの電気」と契約されている方も多く見られました。
Q9.新電力会社への切替えを検討していますか?
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-93c49d36c5b07a0cd628e81dd591b84f-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社以外で契約している方を対象に、新電力会社への切替えについて尋ねたところ、切替えを検討している方と検討していない方は、おおむね半々という結果になりました。
Q10.新電力会社に切替えていない理由としてどのようなものがありますか?
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-dbacf7fb49729e06151a28a4dc97c46c-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社以外で契約している方を対象に、新電力会社に切替えていない理由を尋ねたところ、「信頼性が低い」(25%)、「どの会社を選べばいいかわかりにくい」(19%)、「料金が不透明」(17%)、「切替えに伴う作業全般が面倒」(15%)といった回答が目立ちました。
「どの会社を選べばいいかわかりにくい」という回答は、Q6「新電力会社に対してのイメージとしてどのようなものがありますか?」の新電力会社に対するイメージとしても多かったものです。新電力会社を利用したくないというよりは、会社選びが難しいと感じている方が一定数いることがわかります。
なお、「その他」(2%)の回答のなかには、賃貸物件に住んでいて自由に変更できない、マンション全体で一括契約をしているので変更できないなどの都合で、自由に切替えられないことなどが挙げられました。
■新電力会社に切替えする場合、どういった要素を重視して会社を選びますか?
最後に、新電力会社と契約する場合、どういった要素を重視するのかを調査しました。
Q11.新電力会社を契約する際、決め手となる要素にどのようなものがありましたか?
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-d455d89a12450df06af30bd3ce078066-768x455.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社に対して求める要素は、1位が「料金の安さ」(31%)、2位が「信頼性が高い」(15%)、3位が「安定した電力供給」(14%)という結果でした。
やはり、いかに安く利用できるかが重視されています。ただし、信頼性の高さや電力供給の安定性に加え、申し込みのしやすさやプランのわかりやすさなども、多くの方がチェックしていることが確認できました。
■最後に
毎日の生活で「電気を使わない」というのは実質的に不可能です。
節電で電気使用量を抑えるのも大切ですが、我慢しすぎて生活に支障が出ては元も子もありません。
エネワンでんきなら電気の使用量に合わせて最適なプランをお選びいただけるため、さまざまなライフスタイル・家族構成の方におトクに電気をご利用いただけます。
変更後の電気料金が心配な方はシミュレーションも用意しており毎月の料金が一目瞭然です。
お申し込みもwebから3分で申込完了と面倒な手続きも不要です。
「電気料金シミュレーション」をお試しになる場合はコチラ(https://sim-eneone.net/simulation/input/eneone)
エネワンでんきは大手電力会社および総合エネルギー企業の共同出資により誕生した新電力会社になります。そのため、安心安全のサービスと安定的な電力事業体制を実現しています。
簡単なお手続きでいまよりおトクに使えるエネワンでんきに切替えをご検討してみませんか?
エネワンでんきでは今回の調査のように、でんきに関する消費者の皆様のお役に立てる情報をコラムとして掲載しております。
よろしければこちらもご覧ください
https://eneonedenki.net/topics
エネワンでんきについて(URL:https://eneonedenki.net/(https://eneonedenki.net/))
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-48ea71dbac25154c50e91105e0cd312a-1404x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エネワンでんきは「あしたもツイてる」のスローガンのもと、お客さまに寄り添い、安心・安全なサービスとおトクな電気を提供する新電力会社です。ライフスタイルに最適なプランをご提案することで、お客さまの豊かな暮らしのお手伝いをいたします。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象人数:3000名(一部設問を除く)
調査実施期間:2024年9月
■電気料金の推移
「新電力ネット」のデータによれば、一般家庭用の電力量料金単価は、2024年6月時点で27.62円/kWhです。直近2年間のピークである、2023年1月時点の31.25円/kWhと比べるとやや落ち着いていますが、前年(2023年6月時点)比で見ると9.47%の値上がりとなっています。
電力料金はさまざまな要因によって増減しており、各家庭でもその影響を実感しているのではないでしょうか。さっそく、アンケート結果に基づく実際の声をチェックしていきましょう!
参考:新電力ネット「電気料金単価の推移(https://pps-net.org/unit)」
Q1.近年、電力料金が高くなっていると感じていますか?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-e73a2e3a08d330a9812bf6358fffdeed-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
近年の電力料金について、「高くなっている」と感じている方は93%にものぼり、「高くなっている」とは特に感じていない方は7%と非常に少ないという結果でした。
割合で見ると、90%以上の方が電力料金の高騰を実感していることがわかります。前述した「新電力ネット」のデータにもあったように、電力料金が前年(2023年6月時点)比で9.47%の値上がりをしている影響を感じさせる結果になりました。
Q2.月々の電力料金は平均いくら程度でしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-c52f7fc25a81b226cb46a4633e7f6b18-768x432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アンケート調査の結果、実際に支払っている電力料金は、全体の平均値で一月当たり1万872円となりました。
世帯構成別に見ると、最も金額が高かったのは、子どもがいる既婚者世帯の1万2,772円。次いで、子どもがいない既婚者世帯の9,366円、独身者世帯の7,631円という結果です。この結果から、世帯人数が増えるほど、月々の電気料金も高くなっていることが伺えます。
ここで10年前の電気料金も見てみましょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-7b14ba8f1e913cdfd8098a0c9efc10af-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
総務省統計局の2014年家計調査によれば、子どもがいる既婚者世帯の電力料金は、子どもが1人の場合は9,830円、2人の場合は1万1,406円でした。いずれも、先述の1万2,772円を下回る金額です。
また、2014年の独身者世帯の電力料金は5,565円で、こちらも先述の7,631円と比べると安価でした。
参考:総務省「家計調査年報(家計収支編)平成26年(2014年)(https://www.stat.go.jp/data/kakei/2014np/index.html)」
Q3.電力料金を抑えるために家庭でなにかしていることはありますか?
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-c496cf8c1c7c8f9b0a5eb146c881dc41-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電力料金を抑えるための工夫としては、49%もの方が「特になにもしていない」と回答しました。電力料金の高騰を実感してはいるものの、まだ具体的な対策をとれていない方が多いようです。
一方で、「電化製品の使用方法の見直し」(20%)、「省エネ家電への買い替え」(16%)、「電力会社の見直し」(13%)といった工夫で電力料金を抑えている方もいます。その他には、こまめな節電を意識して生活することや、太陽光発電システム・蓄電池を活用することなどが回答に挙がりました。
■新電力会社の認知状況
前述のアンケートでもありましたように、一定の方が電力料金を抑えるための工夫として「電力会社の見直し」をしていることがわかりました。本項では、新電力会社がどの程度認知されているのかを調査いたしましたので、結果をみてみましょう。
Q4.新電力会社の存在を知っていますか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-0a0789efabb6687b4b0384e43839164a-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社の存在を「知っている」人は69%、「知らない」人は31%という結果でした。いまだ30%以上の方が、新電力会社について認知できていないことがわかります。
なお、電力自由化は2000年3月より、大規模工場などの大型施設を対象としてスタートしました。ただし、一般家庭や店舗などでの電力自由化(新電力会社の登場)は2016年4月からであまり月日が経っていないために、まだ認知されていない方が多くいると考えられます。
Q5.新電力会社のなかで知っている会社はありますか?
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新電力会社のなかで知っている会社として挙がったのは、多い順に「東京ガス」(17%)、「auでんき」(15%)、「楽天でんき」(14%)、「ソフトバンクでんき」(13%)、「ドコモでんき」(13%)でした。この結果から、大手ガス会社や大手通信事業会社は、新電力会社としても比較的広く認知されていることがわかります。
また、「その他」(3%)のなかには、「大阪ガスの電気」や「北ガスの電気」といった回答も見受けられました。地域に根ざした会社も、その地域住民からの知名度が高くなりやすいといえるでしょう。
■新電力会社に対して抱くイメージとしてどのようなものがありますか?
一般の方が新電力会社に対してどのようなイメージを抱いているのかを調査しましたので、結果をみていきましょう。
Q6.新電力会社に対してのイメージとしてどのようなものがありますか?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-8393a705a98e1e2389e54a9d59846da3-768x502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社の印象として、「価格が安そう」と回答した方が最も多く、36%という結果になりました。
ほかにも、「多様な契約プラン」、「環境に配慮している」といったポジティブなイメージがある一方で、「どの会社を選べばいいかわかりにくい」と回答した方も多くいました。
■新電力会社の契約状況
実際にどの程度の方が新電力会社と契約をしているのかを調査しましたので、結果をみていきましょう。
Q7.現在、新電力会社にて契約を行っていますか?
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-567382f954e48957384437c1d75ad2a3-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在の状況について、「新電力会社で契約している」方は全体の26%、「新電力会社以外で契約している」方は全体の74%という結果になりました。
前述の認知調査の結果と合わせると、まだまだ多くの方が新電力会社以外での契約を行なっているというのが実情のようです。
Q8.現在契約している新電力会社はどちらになりますか?
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-cae12f2966729524ac6eddaceabfded1-768x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在、新電力会社と契約をしている方に対し、どの新電力会社と契約しているかを調査しました。
「その他」(34%)が一番多かったのですが、そちらを除くと1位が「東京ガス」(21%)、2位が「auでんき」(13%)、3位が「ソフトバンクでんき」(9%)という結果でした。
4位以降には、「楽天でんき」(8%)、「ドコモでんき」(5%)、「エネワンでんき」(3%)と続きます。Q5の「新電力会社ので知っている会社はありますか?」のアンケートで知名度が高かった会社は、実際に契約している方も多いようです。
また、「その他」の回答のなかでは、特に「ENEOSでんき」、「J:COMでんき」、「大阪ガスの電気」と契約されている方も多く見られました。
Q9.新電力会社への切替えを検討していますか?
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-93c49d36c5b07a0cd628e81dd591b84f-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社以外で契約している方を対象に、新電力会社への切替えについて尋ねたところ、切替えを検討している方と検討していない方は、おおむね半々という結果になりました。
Q10.新電力会社に切替えていない理由としてどのようなものがありますか?
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-dbacf7fb49729e06151a28a4dc97c46c-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社以外で契約している方を対象に、新電力会社に切替えていない理由を尋ねたところ、「信頼性が低い」(25%)、「どの会社を選べばいいかわかりにくい」(19%)、「料金が不透明」(17%)、「切替えに伴う作業全般が面倒」(15%)といった回答が目立ちました。
「どの会社を選べばいいかわかりにくい」という回答は、Q6「新電力会社に対してのイメージとしてどのようなものがありますか?」の新電力会社に対するイメージとしても多かったものです。新電力会社を利用したくないというよりは、会社選びが難しいと感じている方が一定数いることがわかります。
なお、「その他」(2%)の回答のなかには、賃貸物件に住んでいて自由に変更できない、マンション全体で一括契約をしているので変更できないなどの都合で、自由に切替えられないことなどが挙げられました。
■新電力会社に切替えする場合、どういった要素を重視して会社を選びますか?
最後に、新電力会社と契約する場合、どういった要素を重視するのかを調査しました。
Q11.新電力会社を契約する際、決め手となる要素にどのようなものがありましたか?
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-d455d89a12450df06af30bd3ce078066-768x455.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新電力会社に対して求める要素は、1位が「料金の安さ」(31%)、2位が「信頼性が高い」(15%)、3位が「安定した電力供給」(14%)という結果でした。
やはり、いかに安く利用できるかが重視されています。ただし、信頼性の高さや電力供給の安定性に加え、申し込みのしやすさやプランのわかりやすさなども、多くの方がチェックしていることが確認できました。
■最後に
毎日の生活で「電気を使わない」というのは実質的に不可能です。
節電で電気使用量を抑えるのも大切ですが、我慢しすぎて生活に支障が出ては元も子もありません。
エネワンでんきなら電気の使用量に合わせて最適なプランをお選びいただけるため、さまざまなライフスタイル・家族構成の方におトクに電気をご利用いただけます。
変更後の電気料金が心配な方はシミュレーションも用意しており毎月の料金が一目瞭然です。
お申し込みもwebから3分で申込完了と面倒な手続きも不要です。
「電気料金シミュレーション」をお試しになる場合はコチラ(https://sim-eneone.net/simulation/input/eneone)
エネワンでんきは大手電力会社および総合エネルギー企業の共同出資により誕生した新電力会社になります。そのため、安心安全のサービスと安定的な電力事業体制を実現しています。
簡単なお手続きでいまよりおトクに使えるエネワンでんきに切替えをご検討してみませんか?
エネワンでんきでは今回の調査のように、でんきに関する消費者の皆様のお役に立てる情報をコラムとして掲載しております。
よろしければこちらもご覧ください
https://eneonedenki.net/topics
エネワンでんきについて(URL:https://eneonedenki.net/(https://eneonedenki.net/))
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151474/2/151474-2-48ea71dbac25154c50e91105e0cd312a-1404x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エネワンでんきは「あしたもツイてる」のスローガンのもと、お客さまに寄り添い、安心・安全なサービスとおトクな電気を提供する新電力会社です。ライフスタイルに最適なプランをご提案することで、お客さまの豊かな暮らしのお手伝いをいたします。