阿部サダヲ、『ふてほど』娘役・河合優実を活躍ぶりに感嘆「ずっと賞取ってるでしょ」

2025年2月6日(木)18時45分 マイナビニュース


女優の河合優実が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2025年 エランドール賞」の新人賞に選出され6日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。
河合は映画『四月になれば彼女は』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『八犬伝』、ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK)、『不適切にもほどがある!』(TBS)での演技が評価され、新人賞に選ばれた。
特に、阿部サダヲ演じる主人公・小川市郎の一人娘・小川純子役に扮した『不適切にもほどがある!』が大きな話題に。河合は昨年を振り返り、「自分にとってご褒美だと思えるような作品が放送されたり公開されたりしたときに、想像してなかったような反応をいただいたり、すごく大きな渦に飲み込まれるような1年だったなと思います」と語った。
その後、お祝いゲストとして父役を務めた阿部が登場し、「河合さんおめでとうございます。取ると思っていました。初めてご一緒したのは10代だったと思いますが、そのときからこの方はちょっと違うなと。出てくるだろなと思ったらどんどん出てくるし、ずっと賞取ってるでしょ。すごいですよね」と河合の活躍ぶりに感嘆。「でも、もう少し抑えたほうがいいかな」と笑いを誘いつつ、「『ふてほど』でご一緒したけど、コメディセンスもあるし、何でもできる人。すごいよな」と絶賛していた。

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