常盤貴子、朝ドラ「まれ」きっかけで始めた活動 親友・仲間由紀恵も参加
2025年2月10日(月)14時12分 モデルプレス
常盤貴子(C)モデルプレス
◆常盤貴子、能登でのボランティアを語る
NHK朝ドラ「まれ」(2015)に出演したことをきっかけに「行くたびに『この人たち大好き』って思う人たちが増えていくので、やっぱり能登への想いもどんどんどんどん強くなっていって」と能登の魅力に気づき、その後もよく訪れるようになったという常盤。2024年1月の地震や同年9月の豪雨災害を経た能登で泥かきのボランティアやチャリティーイベントなど、精力的に活動していると話した。
また、常盤は「やっぱりボランティアの数が圧倒的に少ない」「豪雨災害は完全にマンパワーによって泥のかき出しをしないと生活を取り戻せない」と能登の厳しい現状を明かし、「1日でも早く元の笑顔を取り戻せるように私にできることがあれば何でもしたいと思ってます」と今後も能登のために尽力する決意を語った。
◆常盤貴子、仲間由紀恵と能登へ
さらに常盤は、女優でありプライベートでも仲の良い仲間由紀恵を誘い、「なんでもない時間を過ごそうよっていうのを目的としてお茶会を開催しました」と能登で地元の人々とコミュニケーションをとるためのお茶会イベントを開催したとも。「こうやってお話させていただいて、それを観てくださる方がいるっていうだけでも嬉しい」と能登の現状について情報発信する大切さを語ると、常盤の想いを受けて番組では能登の旅を企画中だと明かされた。MCの林修は、今年の春に林、常盤、仲間の3人で能登の魅力を伝える旅企画が行われると発表していた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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