元ANZEN漫才・あらぽん、解散後の月収にスタジオ絶句「こんな落ちるのか」
2025年2月16日(日)13時0分 ABEMA TIMES
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「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元ANZEN漫才のあらぽんが出演。最高月収と解散直後の月収を明かした。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は「コンビ解散で明暗を分けた芸人SP」と題し、2024年3月に解散した元ANZEN漫才のあらぽんがしくじり先生として登場した。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣のほか、伊集院光、井桁弘恵、塩見きらが出演。
2歳からの幼馴染であるみやぞんと「ANZEN漫才」を結成し、長年活動してきたあらぽん。ANZEN漫才の解散発表は世間に衝撃を与えたが、解散を切り出したのはあらぽんからだったという。
コンビとして活動していた時代、あらぽんの最高月収は「手取りで680万円」だったといい、出演者らは「いったね〜!」「すごい!」と声を上げた。しかし、解散直後の月収は「手取りで430円」まで激減したことも明かされると、スタジオは「こんな落ちるんか」と騒然。この430円は「SNSの広告収入」だったという。
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あらぽんの収入がこれほど激減したのは、コンビ解散後の昨年4月から7月まで仕事がなく、「94連休」という状況に陥っていたからだった。吉村が「間に1個も(仕事が)ない?ちょっとも仕事がない連チャンの94?」と驚くと、あらぽんは「ゼロです」と即答した。
あらぽんは94連休中、「育児をずっとやっていました。子どもが小さかったので。奥さんが働いてくれていたので、僕は育児にいった」と告白。それでも生活は苦しく、「貯金を切り崩すみたいな生活ですよね」と悲惨な状況を明かし、出演者らを驚かせていた。
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