明日の『おむすび』あらすじ。聖人の大学進学用のお金を永吉が使ってしまった理由について「米田家の呪いのせい」だと説明する結。しかし聖人の反応は…<ネタバレあり>
2025年2月25日(火)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第21週「米田家の呪い」の第103回が2月26日に放送予定です。
*以下2月26日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
神戸の米田家に来た結。
永吉が聖人の大学進学用のお金を何に使ったのかについて話し始める。
結が「米田家の呪いのせいだった」と説明するも、聖人にはその意味がわからない。
一方、佳代(宮崎美子さん)が結に真相を話したことを知らない永吉。
そんな永吉の気をそらそうと翔也(佐野勇斗さん)は頑張るがーー。
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