織田裕二、トップアスリートの授業に羨望の眼差し「めちゃくちゃうらやましい」

2025年2月25日(火)16時19分 マイナビニュース


俳優の織田裕二が25日、都内小学校で行われた「東京2025世界陸上」公式マスコットネーミング発表イベントに、2013年世界陸上マラソン銅メダリストの福士加代子とともに登場した。
9月13日に開幕する「東京2025世界陸上」まで200日となる記念すべき日に、大会マスコットの名前が発表。投票によって、3つの候補から「りくワン」に決定した。陸上を意味する「りく」と、1位、1秒、1歩、1投、1跳躍、リレー種目の“All for one”、スタジアムが「一体」となるという意味を持ち、犬の鳴き声にも通じる「ワン」を表している。
イベントでは、りくワンの等身大マスコットも初お披露目。全力疾走が得意だそうで、ジャンプするなど元気いっぱいに動き回り、“りくワン”ダンスも披露した。りくワンは今後、「東京2025世界陸上」の顔として、大会関連イベント等に登場し、大会を盛り上げていく。
また、織田と福士によるスペシャル授業も行われ、織田は世界陸上について「世界で一番を決める大会」などと大会の魅力を紹介。福士は速く走るためのレクチャーを行い、子供たちと一緒に体を動かした。
福士の授業を笑顔で見守っていた織田。「めちゃくちゃうらやましいです。小学生のときに戻って福士先生の授業を受けたい。トップアスリートが教えてくれるなんて。いいなあ。こんないい授業毎日やってほしい」と話した。
福士は「はちゃめちゃでしたけど、楽しませるというのを目標に。まずは走るのを楽しんでというのを目標にしました」と語った。
TBSでは、9月13日から21日の9日間にかけて開催される「東京2025世界陸上」を放送。世界陸上が東京で開催されるのは1991年以来、34年ぶり。約200カ国・地域から2000人以上の選手が東京に集い、各競技で世界一を目指す。

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