メーガン妃、リリベット王女＆セリーナ・ウィリアムズ“おばちゃま”のレア映像を投稿　宣伝に利用の声も

Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』が配信開始されたメーガン妃。番組公開直前にインスタグラムストーリーを更新し、娘リリベット王女が、テニス選手の親友セリーナ・ウィリアムズとゲームをする様子を披露した。

　現地時間3月1日に投稿された映像で、ピンクのトップスと花柄のレギンスを着た3歳のリリベット王女が、セリーナとボードゲーム「キャンディランド」をする様子が映されており、ビル・ウィザースの楽曲「ラブリー・デイ」とともに「おばちゃまたちがお祝いに駆け付けてくれて…遊んでくれた！　セリーナ、大好きよ」とキャプションが添えられていた。併せて公開された写真には、リボンが付いたパッケージも写っていたので、リリベット王女と5歳の兄アーチー王子へのお土産だったものと見られる。

　プライバシーを確保するためにイギリスを離れたヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、子どもたちの姿を公表しておらず、SNS等で姿を目にする機会も非常にレア。しかしリリベット王女は、先月公開されたライフスタイルブランド「As Ever.」のウェブサイトでもモデルを務めたばかりで、個人を特定できないよう配慮しつつ、その姿がシェアされる機会が増えている。

　こうした向きに、一部からは、「セリーナ・ウィリアムズと娘を宣伝に利用するなんて悲しい」「今までは姿を公表していなかったのに、As Ever.ローンチ前に娘を引っ張り出すなんて都合が良い」などという指摘もあるようだ。

　なお現地時間3日には、新番組『ウィズ・ラブ、メーガン』公開を祝福する手書きのメッセージの下に、ヘンリー王子とアーチー王子、リリベット王女の署名が添えられたカードを、妃がインスタグラムストーリーで公開していた。