明日の『おむすび』あらすじ。退院した詩が向かったのはもちろん…一方で活動を休止させられたNST。結らメンバーが取った行動は?<ネタバレあり>
2025年3月24日(月)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。最終週「おむすび、みんなを結ぶ」の第122回が3月25日に放送予定です。
*以下3月25日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
病院を退院して自立援助ホームに行った田原詩(大島美優さん)。
その詩が歩のもとに向かったと聞いて結も駆けつける。
「泊めてほしいという」と話す詩を受け入れた歩。
対して結は詩の体調を心配する。翔也(佐野勇斗さん)と相談した結果、結も一緒に泊まることに。
一方の病院。そこでは活動を休止させられたNST(栄養サポートチーム)のメンバーが顔を合わせていて——。
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