「じゃあもう一回ギューしよ」黒髪高3美女、イケメン男子と告白成立で熱烈ハグ!『今日好き』卒業編2025 in シンガポール最終話
2025年3月26日(水)11時0分 ABEMA TIMES

4回目の継続メンバーじゅりを巡る三角関係。一途に想い続けたらいととゆうすけ、じゅりが選んだのはどっち?
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。24日は卒業編2025 inシンガポール第6話(最終話)が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。今回のルールは3泊4日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、大友花恋、中川大輔、かす。
今回参加するのはこのメンバー!

・女子メンバー
じゅり(榊原樹里、高3/愛知県、「夏休み編2024」「キョンジュ編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続)
その(平松想乃、高3/岡山県、「パタヤ編」「夏休み編2024」からの継続)
メガン(夏川メガン、高3/大阪府、「チュンムン編」からの継続)
あすか(清水あす香、高3/宮崎県、「セブ島編」「プーケット編」からの継続)
あやな(大澤綾菜、高3/岐阜県、「キョンジュ編」からの継続)
・男子メンバー
じゅま(坂本ジェルー寿真、高3/埼玉県、「プサン編」「ホアヒン編」「夏休み編2024」からの継続)
らいと(奥村頼斗、高3/京都府、「冬休み編2024」からの継続)
ゆうすけ(原屋裕介、高3/熊本県、「ドンタン編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続)
いっさ(松本一彩、高3/奈良県、「ニャチャン編」からの継続)
そうま(阿部創馬、高3/東京都、「プサン編」「ホアヒン編」「キョンジュ編」からの継続)
れお(山﨑礼央、高3/兵庫県、「卒業編2025 in ソウル」からの継続」
じゅりをめぐり、2人の男子が猛アピール
じゅりと共に旅を継続したゆうすけと、今回初めてじゅりに会い、想いを寄せたらいとがそれぞれじゅりと最後の2ショットで想いを伝えた。
らいとは「卒業式したいなって、2人で」と言うと、2人きりの“エア卒業式”を開催。らいとは「起立!卒業証書授与。榊原樹里殿。あなたは4回の旅を通して悲しくて涙を流すこともありましたが、その明るさを武器にこの4回の旅すべてとてもよく頑張りました」と切り出すと、じゅりとの思い出とじゅりの好きなところを振り返り、「自分と同じ旅に参加してくれてありがとう。卒業おめでとう」とじゅりへの想いを全てぶつけた。

らいとの「着席」という声で、2人は再び肩を並べて座ると、らいとは最後に「四日間でホンマにめっちゃビックリするくらい好きになったし、じゅりが好きって気持ちは絶対に誰にも負けへんから、それだけは自信あるから。最後まで考えてくれたら嬉しいです」と伝えた。
続いてゆうすけは「手紙に書いてきました」と言うと、じゅりへの想いを読み上げ、最後に「(じゅりは自信がないって言うけど)自信がもてるまで僕がいいところを伝えるし、じゅりが飽きるまで隣にいたい」「大好きだよ。ゆうすけより」と締めくくった。じゅりは「ありがとうございます。耳赤いよ」と照れ隠しにツッコみ、ゆうすけも「マジで!? 恥ず」と照れる。

ただしじゅりは「いちばん(手紙なんて)書かなさそうだったから」と嬉しそうで、そのまま告白場所へ。
じゅりの回答は…
まずはゆうすけ。「いろんなとこたくさんいって一緒にいろんな思い出作ろう。好きです、付き合ってください」と短くも2回の旅分の想いを真っ直ぐに伝えた。らいとも「3泊4日本当にめちゃくちゃ楽しかったです。じゅりの1番近くでじゅりの笑顔と幸せを1番届けたいです。付き合ってください」と告白。
じゅりは少し間を置き、「らいとくんは今回の旅ではじめましてして、本当に2人でたくさん楽しい時間過ごせて。楽でいれてすごい旅が楽しかったんですけど、らいとくんの気持ちには応えることができないですごめんなさい」と、らいとへの想いを伝えた。

らいとが去ると、次はゆうすけに向き直るじゅり。
じゅりは「ゆうすけくんは前回の旅からたくさん時間を過ごすことができて、少し不安な部分とかあったけど、それを伝えたらたくさん気持ち伝えてくれて、手紙もこうやって書いてくれてすごい嬉しかったし、私も大好きです。私でよかったらお願いします」と返事。同時にゆうすけの口元からは笑みがこぼれ、2人は嬉しそうにハグ。
今まで、じゅりから“気持ちがわからない”と言われ続けていたゆうすけだが、「俺ベタベタやぞ?」「熱いぞ?」と付き合ったあとは打って変わる様子。じゅりは「いいよ」と言うと、「じゃあもう一回ギューしよ」と手を広げてかわいらしくおねだり。ゆうすけはそんなじゅりを固くハグし、高校生最後の旅を終えた。